福岡市南区井尻02 リポート②
福岡市南区井尻で建設が始まった福山邸の現場を初めて訪れました。
この日から基礎工事が開始!
敷地の奥の方が、木枠でほぼ四角に囲われていました。
「遣方」=やりかた、と言うそうです。
ここが家のスペースになるのかなぁ…
でも、まだまだイメージができませんね。
この後は、「砕石」といってジャリというか小石を敷き詰める作業です。
何事にも基礎は肝心ですが、住宅って「安全に暮らせる」ことが大前提ですから、特に基礎は大切なんだろうな…とシロウトの私でも思います。
さて4日後の30日に再度訪れてみると…
砕石により地面より少し高くなっていました。
更に鉄筋で囲まれていたため、ここが家のスペースなんだなと実感できました。
そうそう、砕石後に白アリ駆除も行ったそうですよ。
▲7月26日の現場。ゆんぼ(どういう意味だろう?)と呼ばれるクレーンで石を移動させます
▲30日には、鉄筋による補強がなされ、家の土台らしくなってきました