福岡市南区五十川01 注文住宅建築現場リポート⑧ ~上棟式~

こんにちは昨日11月18日(土)、福岡市南区五十川にて上棟式を執り行いました

こちらの土地は、グループ会社の不動産福岡が開発から関わった土地で、代表の阿久津がとても思い入れがあると語っていた土地です。そこに遂に、家を本格的に建て始める棟上げの日を迎えることができましたそれでは早速、上棟式の様子をリポートさせていただきます

▼午前7時10分ごろ。いつもより早くラフタークレーンが到着しました今日は、敷地も広いので楽々クレーンのセッティングを終えることができました
20171118 (1)

▼午前7時45分ごろ、施主ご一家の到着です現場監督の古藤は、さっそく棟梁の山崎大工を紹介しますご主人より深々と頭を下げていただき、こちらも気が引き締まります
20171118 (2)

▼挨拶が終わると、続いて「四方固め」です。まずは、棟梁の山崎大工がお米を置きます20171118 (3)

▼続いて、お子様のゆうくんがお塩を置きます
20171118 (4)

▼最後は、ご主人がお神酒をかけます。この動作を四方全てで行います
20171118 (5)

▼お清めが終わったら全員で乾杯です施主ご一家の益々のご繁栄、そして工事の安全を祈念させていただきました
20171118 (6)

▼午前8時すぎ、つに上棟作業、通称「棟上げ」がはじまりましたまず最初は、建物の四隅に設定する長い「通し柱」を立てていきます
20171118 (7)

▼柱は、まず外側から立てられ、徐々に内側に入っていきます。こうすることで安全に効率的に作業をおこなえるからです。柱を立て終わると、お次は「梁」や「胴差し」といった横架材の設置です。あらかじめ、溝が彫られているので、それを柱の突起に合わせてはめ込んでいきます
20171118 (8)

▼手で持ち上げることが難しい場所は、クレーンで吊り上げて作業します身を乗り出し「かけや」と呼ばれる木槌で叩いて凸凹をはめ込む作業ですが、重いかけやを振り上げて叩いていくバランス感覚はすごいです
20171118 (9)

▼1階の天井部分の梁をほぼ設置し終わりました。綺麗に碁盤目になっていますね少し分かり辛いですが、一番手前のコンクリートが見えている箇所が玄関。その左隣りの梁がかかっていないところが階段。そして、左奥の梁がかかっていないところが吹き抜けになります
20171118 (10)

▼梁を掛け終わると、柱を垂直に調整する「建て入れ直し」がはじまりました
20171118 (11)

▼下げ振り棒を柱に巻き付けて、振り子が真下を指したら、完全に垂直になります。この作業を主要な柱全ておこない、建物が傾かないように調整します
20171118 (12)

▼建て入れ直しが終わり、部材同士を金物で固定する作業も終わると、2階床板を敷き詰める作業がスタートしました
20171118 (13)

▼わずか15分。床板を敷き、釘で固定する作業も終わりました。慣れた手つきで素晴らしいチームワークです
20171118 (14)

▼時折、冗談を言っては気持ちをほぐしながら、作業は進みます
20171118 (15)

▼1階では、現場監督の田之上と古藤が、新たに届いた部材をクレーンで吊り上げる作業中です現場監督の仕事は、現場の監督はもちろんですが、大工職人が気持ちよく作業できるように、次の段取りをして、待ち時間なく作業できるようにすることも重要な仕事なのです
20171118 (16)

▼2階の柱を立て終わり、1階同様に横架材の設置がはじまりました
20171118 (17)

▼吊っては設置、持ち上げては設置を繰り返していきます
20171118 (18)

▼1階同様に2階でも建て入れ直しをおこないます
20171118 (19)

▼午前10時50分ごろ、ついに屋根の施工がはじまりました。まずは、「小屋束」と呼ばれる屋根を支える柱を立てて、その上に「母屋」と呼ばれる長い木材を設置します
20171118 (20)

▼そして、写真では分かり辛いですが、一番奥に「棟木」の設置まで完了しましたこの時点で、ついに上棟を迎えますおめでとうございます
20171118 (21)

▼上棟はしましたが、工程はまだまだあります実は、上棟してからが大工職人の腕の見せ所でもあるのですそして、現場監督の古藤は、そんな大工職人の動きを要チェック
20171118 (22) 20171118 (23)

▼屋根の施工はより正確性が求められるところなので、何度も計測したり、目視したりして確認を取り、次の工程に進んでいきます
20171118 (24) 20171118 (25)

▼現場監督の田之上も屋根に上げってきました。ここからは、現場監督2人態勢で屋根の施工を見守ります
20171118 (26)

20171118 (27)

▼ここからは、現場監督が責任をもって行う仕事、垂木と軒桁の部材の間にできた小さな隙間に「発泡ウレタンンフォーム」を注入していく作業です外断熱住宅は、家全体をキューワンボードと呼ばれる断熱ボードで覆い、内側からも現場発泡ウレタンを吹き付けて隙間を塞いでいきますが、こうした小さい隙間は、どうしても隙間が生じやすいところになります。そこで、福岡工務店では、上棟の際、断熱ボードで覆われる前に、垂木と軒桁の隙間に現場監督自らが発泡ウレタンフォームを施工していきます。
20171118 (28)

▼垂木の設置がほぼ完了しましたこうなると屋根の形状がハッキリ分かってきます今回の住宅は、屋根の勾配が緩い片流れの形状となっています
20171118 (29)

▼垂木の固定が終わると、外断熱材のキューワンボードの設置がはじまりました
20171118 (30)

▼奥では大工職人がキューワンボードを張りながら、手前では現場監督の田之上が繋ぎ目に現場発泡ウレタンフォームを注入していました
20171118 (31)

▼キューワンボードは畳一帖分くらいの大きな断熱ボードですので、繋ぎ目には専用の気密テープを貼って、断熱材を一体化していきますそして、この時点でちょうどお昼になりましたここからは待ちに待った昼食会のお時間です
20171118 (32)

▼午後0時頃、施主ご一家のおもてなしによる昼食会が盛大にスタート。30分前には、福岡工務店の事務所から代表の阿久津や住宅コンシェルジュの北嶋、設計の平山、そしてこの土地の売買を担当した不動産福岡の高橋も到着していますご主人からは、ご家族の紹介していただき、場の雰囲気が一気に和みました
20171118 (32-1)

▼昼食会後は、恒例の現場見学会です現場監督の古藤と田之上、設計の平山が案内をさせていただきました
20171118 (32-3)

▼午後1時40分ごろ、午後の工程がスタートしました午後は、午前中に施工していたキューワンボードの上に、通気層を確保するための「通気胴縁」の設置からおこないます
20171118 (33)

▼また、玄関ポーチの屋根は、2階の壁と一体的に施工しなければならないため、先に壁に「耐力面材」と呼ばれるボードを壁に張り、その上にキューワンボードを設置、壁のキューワンボードと屋根のキューワンボードの繋ぎ目は、気密テープでしっかりと塞ぎました
20171118 (34)

▼大工職人の本日最後の工程「野地板」の設置です。この野地板が敷き終わると、あとはルーフィング専門の職人が防水シートを貼ってくれます。20171118 (35) 20171118 (36)

この度の上棟式、誠におめでとうございます これから本格的に始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください

20171118 (32-2)

福岡の注文住宅のことなら
お気軽にご相談ください