福岡市城南区南片江01 リポート① ~地鎮祭~
です。
12月3日(土)、福岡市城南区南片江で、地鎮祭が
行われました。
まずは神官さんが、地鎮祭の意味について説明。そして施主が今日どんな
“役割”を担うのかを、分かりやすく話してくれます。
▼式は列席者全員へのお祓いで始まります。
▼続いて敷地の四方を清める「四方祓いの儀」へ。雨が降り出しました
▼神官さんのお祓いに続き…
▼施主がお酒をまきます
▼普段は現場監督が行うことが多い塩によるお清め。
今日は施主の奥さまが、それはそれは丁寧に行いました
▼テント内に戻り、「地鎮の儀」の中の「仮初の儀」
▼「鍬入れの儀」は、お嬢さんも一緒に
▼施工側による「杭打ちの儀」は、設計士と現場監督が
行いました
▼神様への玉串奉奠。その方法を神官さんが施主に教えてくれます
▼一家全員で玉串を捧げ…
▼二礼二拍手一礼も、上手に行えました
▼田之上現場監督と、施主の担当であるメガジャパン占部営業部員による
玉串奉奠。少しだけ合ってなかったかな
▼最後は“降りてきていただいた神様におあがりいただく”という意味を持つ
「昇神の儀」
▼式が終わり、お神酒で乾杯します。
キッズはもちろん形だけ
▼さあ、そのキッズが主役とも言える近隣挨拶です。
降ったかと思うと上がる。かと思うとまた降り出す…というお天気の中。
▼滑らないように気をつけながら…
▼キッズも頑張りました寒そう
▼あわてて撮影したためピントが合っておりませんが。
なんと、虹も出たんだよ
結婚式のスピーチなんかで「雨降って地固まる」とよく言うけど、今日は特にそれを
施主にお伝えしたい!とは思いました。
そうしたら、神官さんもおっしゃいました。土地は雨が降って水を吸収し、肥沃に
なるもの。だから地鎮祭の日の雨は縁起がいいんだって
おめでとうございます