福岡県福岡市城南区05 注文住宅建築現場リポート④~祝・上棟式~

こんにちは。リポート担当の平野です。3月14日(土)雨のち晴れ。本日は、福岡県福岡市城南区にて上棟式を執り行いました。
午前中は雨が降ったり止んだりと不安定なお天気でしたが、次第に晴れてきて無事に上棟式を収めることができました
それでは早速リポートしていきましょう。

▼午前7時半頃の現場です。大工職人や現場監督が集結し、クレーン車もスタンバイしています

▼この現場の棟梁、高田大工です。
優しい笑顔が素敵な大工職人で、お客様からも話しやすい大工さんと大好評です。作業中は笑顔から真剣な表情に変わり、見えないところでも手を抜かずに施工する事を信念に福岡工務店の施工技術の高さを支えてくれている大工さんです

▼お施主様ご一家が到着され、担当現場監督の古藤より棟梁の高田大工をご紹介させていただきました。

▼ご挨拶の後、建物の四方をお塩・お米・お神酒で清める「四方固め」を行いました。

▼四方のお清めが終わり、現場監督の古藤よりご挨拶をさせていただき、工事安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念し乾杯です。

▼いよいよ、上棟作業スタートです。大工職人が一斉に、柱を所定の位置に立てていきます。

▼あっという間に柱が立て終わり、梁や胴差といった横架材を「かけや」と呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。

▼横架材は重くて長いので、クレーンと協力して取り付けていきます。

▼この斜めに取り付けられているのは、「火打ち」と呼ばれる部材です。地震や台風で発生する水平方向への変形を防ぐ部材となっています。

▼その頃一階部分では、「建て入れ直し」が始まりました。建て入れ直しでは、柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を柱に巻き付けて、垂直になっているかミリ単位で確認していく作業です。少しでもずれている場合は、「屋起こし器」で調整していきます。

▼1階の柱が垂直になったので、続いて2階部分の床合板を敷いていきます。

▼こちらは吹抜け部分に足場を作っている様子です。

▼合板が敷き終わり、1階同様に柱を立てていき、横架材を設置していきます。

▼柱や横架材の取り付けが完了すると、2階部分も1階部分同様「建て入れ直し」を行います。

▼続いて屋根部分の施工に取り掛かります。屋根の柱部分にあたる、小屋束を取り付けていき、母屋を渡していきます。

▼一番高い部分の母屋を棟木といい、これが取り付けられる事で棟上げとなります。

▼小屋束と母屋をかすがいと呼ばれる金物で1本1本固定していきます。

▼その後、水平器や職人の目を使って柱や母屋が真っ直ぐ施行されているか確認し、調整していきます。

▼現場監督の阿部です。金物がしっかり留まっているか1か所ずつチェックしています。

▼ここでお昼休憩となり、お施主様より頂いたお弁当をみんなで美味しく頂きましたありがとうございます
その後、お施主様ご家族が来られ現場の見学をしました
初めは恥ずかしくて付けるのを躊躇していたお子様もヘルメットを被せてもらってちょっぴりうれしそう

▼お昼休憩後、垂木の施工から作業スタートです。垂木は専用のビス「タルキック」を使い固定していきます。

▼垂木の取り付けと並行し、垂木とのわずかな隙間を阿部と古藤がウレタンを充填し塞いでいきます。細かなところまでこだわることで、高性能な家づくりが実現しています。
▼垂木の設置が完了する頃、外断熱材キューワンボード貼りが運ばれてきました。

▼続いて、キューワンボードを取り付けていきます。この銀色に輝くアルミシートのおかげで高い遮熱効果を得ることができます。

▼キューワンボード貼りと並行して、垂木の先端に「鼻隠し」と呼ばれる部材を取り付けていきます。

▼屋根の形状に合わせて丸鋸でカットしていきます。

▼ボードが貼られ、次に専用の気密テープで隙間を埋めていきます。貼り方にもこだわりがあり、横→縦の順で貼ることで、水が入りにくくなります。
▼キューワンボードの施工が完了し、次に通気層を確保する「通気胴縁(つうきどうぶち)」を設置します。
通気胴縁の固定には専用のビス「パネリード」を使用します。

▼下屋部分も同様に垂木・キューワンボード・気密テープ貼りと進めていきます。

▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業、「野地板張り」が始まりました。
野地板を敷き詰めていき、ガンで打ち込んでいきます。貼り終わると屋根の形が見えてきましたね。
この後、屋根にルーフィング加工が施され上棟完了となります。


▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください!

 

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