福岡市東区松崎01 リポート② ~擁壁工事2~
今日も今までのリポートにない珍しい写真だよ。
福岡市東区松崎は今日も「擁壁工事」と呼ばれる工事の一環として間知積(けんちづみ)が行われています。
▼こんなに深く掘られていました
▼これが間知ブロック。家を建てる前にこれを配置して、文字通り「擁壁する」ということimg style=”margin-left: 3px; margin-right: 3px; vertical-align: middle;” src=”https://fukuoka-k.jp/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/10/sign01.gif” width=”16″ height=”16″ />
間知積とは「石垣工法の一種で、河川や住宅地の土留めなどによく用いられており、割石を用いて積んだ手法である」と、私が調べたホームページには書かれていたよ。
海岸のテトラポットみたいだと私は思ったんだけど、コレ的外れじゃないよね
▼ピンクの糸が張られていました。これによって、石がずれることなくまっすぐに並ぶんじゃ
▼石の後方を板で支えていきます
最終的には、というか、本日のこの間知積の締めくくりは、この石と板部分にコンクリートを流すことで、石を固定させ、強度増すのだそうです。