福岡県小郡市04 注文住宅建築現場リポート⑤~祝・上棟式~

こんにちは。リポート担当の平野です。6月10日(木)晴れ。本日は、福岡県小郡市にて上棟式を執り行いました。梅雨入りし天気が心配でしたが、気持ちのいい晴れ模様の中で上棟式を執り行うことができました。
それでは早速リポートしていきましょう。

▼朝7時ごろ、大工職人たちが集結し、上棟式の準備を行っていました。

▼クレーン車が到着しました。

▼お施主様がご到着され、まずは担当現場監督の津留崎より、棟梁の泊大工をご紹介

▼ご挨拶の後、建物を四方をお塩、お米、お神酒で清める「四方固め」を行いました。

▼四方固めが無事完了し、工事の安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念して乾杯です。

▼いよいよ上棟作業がスタートです。大工職人たちがテキパキと所定の位置に柱を立てていきます。

▼あっという間に柱を立て終わり、続いて梁や胴差といった横架材の取り付けを行っていきます。
クレーンで釣り上げ、かけやと呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。

▼こちらは『化粧梁』を取り付けている様子です。木材が傷まないよう当て木をして慎重に取り付けていきます。

▼棟梁の泊大工です。耐力面材あんしんのカットを手際よく行い、弟子のケント君が運んでいきます。

▼その頃、下では「建て入れ直し」が行われていました。建て入れ直しでは、柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を下に巻き付け、1本1本垂直になっているかミリ単位で確認していきます。少しでもずれていれば、「屋起こし器」で調整していきます。

▼建て入れ直しですべての柱がまっすぐになったことを確認し、金物で固定していきます。

▼金物の締め忘れがないか、阿部が一箇所ずつチェックを行います。

▼床続いて2階部分の床合板を貼っていきます。

▼床合板は墨つぼで印付けをした線に沿って敷き、ガンで固定します。

▼こちらは吹抜け部分です。安全に作業を行うための足場を作っています。

▼1階部分の耐力面材貼りも着々と進んでいます。

▼合板が張り終わり、続いて使用する部材を運んでいきます。クレーン職人さんと協力しみんなで重たい部材をスピーディーに運んでいきます。

▼このように、上にいる大工さんが状況を見ながらクレーン職人さんへ「上、下、左、右」「ストップ」などの合図をジェスチャーで伝えることで連携を図っています。ちなみに写真のジェスチャーは「ストップ」の合図です

▼部材の搬入が完了し、1階同様に柱を立てていきます。

▼柱が立て終わり、横架材を取り付けていきます。重たい部材を力を合わせて持ち上げていきます。
私は足場にいるのでさえやっとなので、細い柱の上で難なく作業を行っていく大工さんのバランス感覚の凄さにいつも驚かされます

▼続いて「火打ち梁」と呼ばれる部材を取り付けていきます。「火打ち梁」は、地震などによる建物の水平方向の変形を防ぐもので、構造上とても重要な部分です。

▼2階部分も1階部分同様『建て入れ直し』を行い、その後金物を留めていきます。

▼現場監督の津留崎が金物のチェックを行っていました。

▼次に屋根部分の柱となる束を取り付けていきます。

▼続いて束に母屋を渡していきます。一番高い母屋を棟木と呼び、棟木の取り付けが完了すると棟上げとなります。

▼こちら大工職人が打ち付けているのが「かすがい」と呼ばれる金物です。これで束と母屋を留めていきます。

▼束と母屋の取り付けが完了した後は、小屋束や母屋がきちんとまっすぐ施工されているか、水平器と職人の目をでミリ単位で確認していきます。

▼ここでお昼休憩となりました。改めて担当者の紹介があり、お施主様よりひと言頂いて乾杯させていただきました。

▼美味しいお弁当を頂いた後は、ヘルメットを被って現場の見学をしました実際に現場を見て回ることでイメージがしやすくなります。

▼ご主人様は足場を上がって屋根部分まで見学!記念にみんなで写真を撮りました(笑)

▼楽しいお昼休憩も終わり、垂木の施工からスタートです垂木が取り付けられることによってだんだん屋根の形が分かってきますね。

▼垂木の取り付けが完了し、外断熱材キューワンボードの施工が始まりました。表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。

▼屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。

▼続いて専用の気密テープで隙間を埋めてきます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工されています。

▼気密テープの施工が完了すると、続いて通気胴縁の取り付けが行われます。通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。

▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました、野地板を敷き詰めていき、ガンで打ち込んでいきます。貼り終えると屋根の形が見えてきましたね。

▼墨つぼで印を付けているラインに、ガンで釘を打ち込み固定していきます。

▼この後、屋根にルーフィング加工が施され上棟完了となります。

▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください!

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