福岡県那珂川市05 注文住宅建築現場リポート②
こんにちは。10月10日(木)晴れ。本日は、雲一つない快晴の中での作業となり、気持ちよく進めることが出来ました。
それでは早速リポートしていきたいと思います。
▼本日の現場です。すでに現場監督の田之上と古藤が遣り方工事を終え、最終確認を行っているところでした。
▼水平位置の基準点のマーキングです。このマーキングを基準にして家の水平位置が決まります。
遣り方とは、建物の正確な位置・寸法・直角・地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なものです。
▼水糸を張り、寸法を最終確認をしています。
▼現場監督の担当古藤と田之上が巻き尺を使って寸法を確認しています。
▼寸法を確認した後に、必要事項を更に書き込み、終わります。
▼必要事項を書き込むことによって、基礎工事の職人さんと情報共有することが出来、作業をスムーズに進めることが出来ます。
▼ちなみにこれは、Zマークに見えるところが、「芯」と呼ばれる柱の中心が通る位置を表し、斜線になっている部分が、断熱材を表しています。
この後は、杭工事、値切り、配筋工事と進んでいきます。
それでは次回のリポートもお楽しみに。