福岡県那珂川市02 注文住宅建築現場リポート⑤ ~上棟式~

こんにちは先週末の11月4日(土)、福岡県筑紫郡那珂川町にて上棟式を執り行いました

お昼にパラっと通り雨があったものの、それ以外は雨が降ることもなく、時折差し込む日差しが心地いい素晴らしい上棟式となりました

それでは早速、上棟式の様子をリポートさせていただきます

▼午前7時30分ごろ、きれいな青空が広がっている現場です。前日までに搬入した資材にブルーシートがかけられています。
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▼午前7時40分ごろ、施主ご一家の到着です早速、現場監督の小屋町が棟梁の泊大工を紹介します。
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▼午前8時前、これから始まる上棟作業にむけて、工事の安全を祈り建物の四方をお清めする「四方固め」がはじまりました棟梁の泊大工を先頭に回ります。泊大工はお塩を置きました。
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▼続いて、奥様とお子様のそうちゃんには、お米を置いていただきました
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▼ご主人にはお神酒をかけていただきました
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▼四方固めが終わると、施主ご一家を全員で囲み、工事の安全と施主ご一家の益々のご繁栄を祈念して、お神酒で乾杯です
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▼午前8時ちょうど、早速上棟作業がスタートしました。まずは、前日までに運び込んでいた部材を所定の位置に置いていきます
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▼施主ご一家は、その様子を道路から見つめます。そして、お客様を担当する住宅コンシェルジュ樋渡も朝から現場来て、お客様に何やら説明をしていました
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▼そしてこの日の上棟式は、いつも違って、なんとクレーン車がありません現場監督曰く、電線があったり道路や敷地の関係でクレーン車が乗り入れできなかったとのこと。つまり、全ての部材は人の手で持ち上げて取り付けていくことになります

そしてこちらは、梁の取り付けの様子。100キロ近くの重さはあろうかという大きな梁、これを7人がかりで固定していきます
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▼先ほど取り付けた梁に、さらに同じくらいの大きさの梁を連結していきます。大工職人の体格は決して大きくないですが、次々に取り付けていきます
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▼建築現場は、常に厳しい言葉が飛び交っているかと思われがちですが、福岡工務店の現場は少し違います。お互い気の知れた仲間同士ということもあって、たまには厳しい言葉も飛び交いますが、ほとんどはお互いを笑顔で鼓舞しながら、作業が進みます。よく福岡工務店は、アットホームとお客様から言われますが、それは現場でも健在です
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▼梁の取り付けも終盤というときに、元現場監督の樋渡(右)も現場に少し手伝いに加わっていました現場の施工に詳しい住宅コンシェルジュの樋渡は、福岡工務店でもとても頼りになる存在です現場施工に関することは、なんでも聞いてみてください
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▼梁の取り付けが終わると、続いては専用の金物で部材同士を固定していきます。
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▼綺麗な碁盤目が現れました中央の左側は、大きな吹き抜けになります
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▼梁の設置まで終わると、ここからはとても重要な作業のひとつ「建て入れ直し」です。建て入れ直しは、柱が垂直になっているかを確認し、少しでも柱が傾いていたら、それをミリ単位で調整していく作業になりますここはベテランの高田大工と泊大工が担当します
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▼ピッタリ垂直です
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▼柱が垂直になると、仮筋交いで柱同士を固定し、さらに2階に床板を敷いて、釘で固定していきます
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▼ここからは、2階と屋根の部材を2階に上げる作業です体力に自信のある現場監督の小屋町が率先して、重量のある部材を次々に2階へ渡していました
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▼2階では、4人が待機。1階の部材を皆で力を合わせて引き上げていきます
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▼部材が揃うと、1階同様にまずは柱を立てていきます
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▼続いて、梁や桁といった部材を取り付けです奥にいる泊大工が持っている道具は「かけや」と呼ばる木づち。木材に掘られた凸凹を合せたら、このかけやを力いっぱい振り下ろして、凸凹をはめ込んでいきます
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▼作業は順調に進みます吹き抜けの梁の取り付けでは、ロープを使って持ち上げ、部材同士を連結していましたちなみに、奥の黒い服を着た大工は、青い服の泊大工の息子。泊好樹大工です。親子2代で大工職人とは素敵ですね
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▼先ほど取り付けた梁の中央部分で、さらに別の梁を取り付けます1階の床からの高さは約6メートル。まさに命がけの作業です
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▼柱や横架材の設置が終わると、1階同様、金物での連結や建て入れ直しです
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▼午前11時10分ごろ、クレーン車が無い状態でも、ほぼいつものペースで作業は進み、ついに屋根の施工に取り掛かりましたまずは、屋根を支える柱「小屋束」の取り付けです
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▼小屋束が取り付けられると「母屋」や「棟木」といった横架材の取り付けが始まりました。今作業している部材「棟木」の取り付けが完了すると、めでたく「上棟」を迎えます
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▼午前11時20分、ついに上棟を迎えました誠におめでとうございます
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▼お昼の昼食会までもうひと踏ん張り部材を取り付ける位置に印をつける作業中
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▼屋根を支える部材同士は、コの字型になった金物「かすがい」で連結固定していきます
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▼その頃、棟梁の泊大工は2階で「耐力面材」をカット中粉塵がでないように掃除機と繋がった「丸ノコ」を使い、現場を汚さないように作業をしていました
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▼屋根を支える小屋束に傾きがないか、振り子の付いた「下げ振り」とL型定規の「さしがね」を使い、これまたミリ単位で調整していきます
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▼小屋束が全て垂直になったら、続いては「垂木」の取り付けですだんだんと屋根の形が見えてきましたねそして、この日の午前中の工程は、ここで終了この後は、待ちに待った昼食会のお時間です
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▼昼食会は、設計担当の平山の司会でスタートですまずは、現場監督の小屋町から挨拶、続いて棟梁の紹介、そして施主のご主人により挨拶、最後は代表の阿久津による乾杯で、盛大にはじまりました
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▼楽しかった昼食会の後は、恒例の現場見学のお時間です代表の阿久津は、お子様のそうちゃんにヘルメットを手際よく被せていましたヘルメットは、嫌がるお子様が多い中、嬉しそうに被ってくれましたよん
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▼もう1人のお子様、けいちゃんもとっても嬉しそうですそして、めちゃめちゃかわいい
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▼2階に上がってきました現場監督の小屋町と設計の平山より、図面を見ながらご説明、気になる点もその場でご回答させていただきました
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▼午後1時40分ごろ、楽しかった昼食会も無事終わり、午後の工程のスタートですここから本格的に屋根を作っていきます
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▼まずは、軒の出に「鼻隠し」と呼ばれる部材を取り付けます不安定な足場でも、うまくバランスを取りながら次々に取り付けていきます
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▼鼻隠しが取り付けられると、続いて外断熱材の「キューワンボード」の取り付けです
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▼キューワンボードとキューワンボードの繋ぎ目は、隙間ができないように専用のテープ「気密テープ」でしっかりと塞いでいきます気密テープは貼る順番があるので、順番に気を付けながら、手際よく作業を進めます
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▼気密テープを貼り終わると、続いてキューワンボードの上に通気層を確保するための「通気胴縁」の取り付けです
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▼午後4時30分ごろ、大工職人がおこなう、この日の工程がほぼ終了です
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▼この後、屋根に防水シートを貼る専門業者によって、ルーフィング工事がおこなわれ、この日の工程は全て無事に完了となりました
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▼この度の上棟式、誠におめでとうございますこれから本格的に始まる家造り、ぜひ楽しまれてください
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