福岡県那珂川市片縄北01 リポート⑨
今日は8月12日。お盆を前に泊ジュニアにお目にかかろうと、もとい、住まいの進捗状況を見てみようと、那珂川町片縄北の現場に出かけました。
▼脚立を上り、2階へ。おっ、床がスベスベ
▼フローロングが貼られつつあります。
▼ジュニアが電動マルノコを使っています。
▼切れ目を入れたい木材を下敷き用の木材の上に置き、滑っていかないよう釘で止めます。
▼今日の機械の音は「キィーン」という高音ではなくもっと重たい音です
▼というのも慎重にゆっくりと動かしているから
▼中心付近を大胆に削っていきます。
▼削り取られた個所はノミで綺麗に整えます。
▼削っていたのは実は裏面。
何をしていたのかというと、今日のこのブログの一番最初にお見せした2階に上ったばかりの写真の、最も手前に取り付けられるものを制作していたのです!
ん?何のこっちゃ!?…ですか
ジュニアの言葉をお借りすると「階段の最上段の上り框(かまち)の蹴込み部分。」を作っていたということです。
削り取ることでパコンとはめ込むことができます。