福岡県糟屋郡宇美町01 注文住宅建築現場リポート④ ~上棟式~

こんにちは昨日9月4日(月)、福岡県糟屋郡宇美町にて上棟式を執り行いました

朝から曇り空だったこの日は、秋を感じれる気温で、大工職人たちにとっては上棟作業がしやすい一日となりましたそれでは早速、上棟式の様子をリポートさせていただきます

▼午前7時40分ごろ。ラフタークレーンが到着しましたこの日は、前から敷地に乗り入れます。
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▼そして、午前8時ごろ、施主ご一家が到着早速、現場監督の田之上が棟梁の田口大工を紹介します
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▼上棟作業前に必ず行う四方のお清めです。まずは、棟梁の田口大工がお米を置きます
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▼続けて、お子様達がお塩を置きます仲よく兄妹そろっておこなっていただきました
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▼続けて、ご主人にはお神酒をかけていただきました
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▼四方のお清めが終わると、全員集合現場監督の田之上が音頭を取り、工事の安全と施主ご一家の益々の繁栄を祈念して乾杯をさせていただきました
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▼早速、上棟作業がはじまりましたまずは、柱から立てていきます。柱は、四方の通し柱から立て、外側の柱、そして内側の柱という順番で立ていきます。
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▼柱が立て終わると、外側の柱に「胴差し」と呼ばれる横架材を載せて固定。そして、内側に向かって梁を掛けていきますこうすることで、安全確実に作業を進めることができるのです
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▼柱と胴差、梁を連結させていきますそれぞれの部材には凸凹があり、「かけや」と呼ばれる木槌で叩いて、はめ込んでいきます
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▼主要な梁を掛け終わると、小さい梁を掛けていきますその間、現場監督たちは、次の作業の準備をしたり、大工職人がおこなっている作業をチェックします
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▼全ての梁をかけおわりました。続いては、専用の金物「羽子板ボルト」で連結固定していきます
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▼同じころ、1階では柱を垂直にする「立て入れ直し」が始まりました。立て入れ直しは、泊大工と高田大工が担当泊大工が、「下げ振り棒」を柱に取り付け、振り子の先がメモリの中心にきているか確認します。もし、少しでもズレていたら、高田大工に指示を出し、傾きを修正していきます
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▼ピッタリ垂直になりました
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▼柱が垂直になると、2階の床板をクレーンで運び入れ、一気に敷いていきます
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▼この日は、ほぼすべての工程を施主のご主人にご覧いただきましたしっかりと見ていただき、誠にありがとうございます写真は、クレーンで2階の柱を運び込んでいるところです。電線が近くを通っているので、慎重に吊り上げていました
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▼先ほど運び込まれた柱を、全員で一気に立てていきます
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▼2階の天井部分の横架材も外側から取り付けし、内側に向かって作業を進めていきます
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▼午前10時20分ごろ、2階の天井部分にあたる「小屋梁」の設置まで完了しましたここからは、午前中の小休憩タイムです
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▼休憩中には、なんと施主ご一家から差し入がありがとうございます
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▼30分ぐらい休憩した後、作業を再開しましたまずは、1階同様に2階の立て入れ直しからおこないます
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▼2階の柱が垂直になると、屋根を支える柱「小屋束」の設置がはじまりました
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▼1階では、外断熱材のキューワンボードが到着し、荷下ろしが始まっていました今日も、めちゃめちゃ輝いています
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▼小屋束の上に、「母屋」を取り付ける作業が始まりました
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▼そして、家の最も高い位置に取り付けられる屋根の部材「棟木」の取り付けですこの棟木の取り付けが完了すると、晴れて「上棟」を迎えます。
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▼午前11時20分ごろ、ついに「上棟」を迎えました誠におめでとうございます
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▼作業はまだまだ中盤です次は、小屋束と母屋や棟木を「かすがい」で固定していきますそして、カメラを向けて、笑顔の泊好樹大工
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▼母屋や棟木を載せた小屋束を垂直に調整します
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▼現場監督の田之上も真上からチェック中「OK」という声が響きます
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▼続いては、棟木にズレが生じていないかのチェック先ほど笑顔だった泊大工と、現場監督の古藤が目を凝らして、じっと見ています
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▼ズレが綺麗に無くなったら、すかさず「雲筋交い」で、小屋束を固定します
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▼「垂木」の取り付けが始まりました
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▼午後0時15分ごろ、垂木の取り付けがほぼ完了ここからは、お楽しみの昼食タイムです
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▼1階に降りると準備もバッチリ
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▼昼食会は、住宅コンシェルジュの樋渡による司会で、棟梁の紹介、施主による挨拶、代表の阿久津による乾杯で盛大に始まりました
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▼昼食会の後は、恒例の現場見学です現在小学生のご長男は、図面を眺めてはお父さんと笑顔でなにか話しかけていましたきっと自分の部屋ができることにワクワクしているんでしょうね
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▼現場見学では、設計を担当した石田と現場監督の田之上が、施主の質問にその場で回答します。
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▼見学をした後は、車がほとんど通らない家の前の道路で、全力で走り回っていたご兄弟たちとっても素敵な笑顔を振りまいていましたよ~
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▼午後2時ごろ、楽しかった昼食会も終わり、午後の作業がスタート午後は、垂木の取り付けを完了し、その上に外断熱材の「キューワンボード」を取り付けるところから始まります
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▼こちらの住宅は、一番大きな屋根が「段違い屋根」といい、段差がある屋根です。こうして、端の部分は、壁と壁の断熱材の厚みも計算して、屋根の断熱材を設置します
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▼キューワンボードを敷き終わると、ボードとボードの繋ぎ目を専用の気密テープでしっかりと塞いでいきます
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▼この気密テープ。実は正しい貼り方があります屋根も壁も同じですが、必ず横方向にテープ貼って、次に縦方向にテープを貼ります。このようにすれば、万が一、気密層に雨水などが入り込んだ場合でも、雨水が綺麗に流れてくれますこうした細かい部分に、施工精度に対する会社の姿勢が表れるので、ぜひしっかりとチェックされることをオススメします
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▼先ほどお伝えした段違い屋根の部分。こうした屋根の部分でも、必ず「耐力面材」を全体に貼り付けて、キューワンボードを設置します重たい耐力面材の加工に手間はかかりますが、耐力面材が無いと木材の伸縮で必ず断熱材と柱の間にすき間が生じて、気密性能が下がってしまいます。福岡工務店では、壁の部分は必ず耐力面材を施工しています
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▼「軒の出」の加工の様子です寸法を測って板をカットするのですが、ここでは大工さんお手製の道具が使われていました道具も自ら作ってしまう大工職人。やっぱりすごいですね
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▼屋根の下地板「野地板」の設置も完了しました
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▼野地板の固定に使う釘の間隔は、10センチ刻みです。少し分かり辛いですがスケール(巻き尺)の左のメモリがセンチで、右のメモリが尺の値になります。ピッタリ10センチ刻みで釘が打ち込まれています
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▼この日は、いつもより遅い時間まで居たこともあって、ルーフィングの荷揚げまで撮影することができましたこの防水シートを屋根全体に貼って、屋根を雨水から守りますここから、ルーフィング業者の職人にバトンタッチです
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この度の上棟式、誠におめでとうございますこれから本格的に始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください

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