福岡県糟屋郡志免町04 注文住宅建築現場リポート②~祝・上棟式~

こんにちは。リポート担当の有村です。5月15日(土)雨。本日は、福岡県糟屋郡志免町にて上棟式を執り行いました。お天気は雨模様となりましたが、「雨降って地固まる」という言葉があるように、祭事には縁起がいいとされています。
それでは早速リポートしていきましょう。

▼午前7時ごろ、前日までに土台敷きを終え、資材の搬入が完了しています。大工職人たちも集まって打ち合わせを行っていました。

▼お施主様ご一家が到着されました。担当現場監督の津留崎が棟梁泊大工をご紹介させて頂きました。

▼顔合わせが終わり、続いて敷地の四隅を清める四方固めを行いました。お塩、お米、お神酒を撒いて清めていきます。

▼四方固めが無事完了し、工事の安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念して乾杯を行いました。

▼いよいよ上棟作業が始まりました。大工職人が一斉に動き出し、柱を立てていきます。

▼続いて梁や胴差といった横架材を取り付けていきます。「かけや」と呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。重たい横架材はクレーンに声や身振りで支持を出し、釣り上げ取り付けていきます。

▼横架材の取り付けが完了すると、下では「建て入れ直し」が行われていました。
柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を巻き付け、垂直になっているかミリ単位で確認していきます。少しでもずれている場合は「屋起こし器」で調整していきます。

▼その間に上では金物を取り付けて固定しています。1本1本取り付け漏れがないか入念に確認を行っていきます。

▼こちらの住宅は平屋のため、続いて屋根部分に取り掛かっていきます。
屋根の柱となる屋根束を取り付け、母屋を渡していきます。一番高いところにある母屋を棟木と呼び、棟木が取り付けられると棟上げとなります。

▼屋根束と棟木を留める金具をかすがいといい、これを打ち込み固定していきます。

▼下げ振りと呼ばれる器具を使い、小屋束をまっすぐに調整し、母屋の通りを確認していきます。

▼屋根がまっすぐになり、続いて垂木の取り付けが行われていきます。垂木は専用のビス「タルキック」で固定されていきます。

▼垂木の上から外断熱材キューワンボード貼りを行っていきます。この銀色に輝くアルミシートのおかげで高い遮熱効果を得ることができます。

▼続いて気密テープ貼りです。キューワンボードの継ぎ目を塞いでいきます。貼り方にもこだわりがあり、横向き→縦向きと貼ることで万が一水が入っても内部に侵入しないように考えられています。

▼ここでお昼休憩となりました。担当営業の村上、お施主様からご挨拶をいただき乾杯をさせていただきました。

▼昼食後、担当設計の石田を中心に図面と照らし合わせながら現場案内をさせていただきました。実際に現場を見て回ることでイメージがしやすくなります。

▼そのあと、ご主人様とお子様たちがクレーン車にのせてもらっていました。なかなか乗る機会のないクレーン車に大満足していただけたご様子でした!

▼お昼休憩後、通期胴縁の施工から再開です。通気胴縁を取り付けることで通気層を確保することができます。これにより湿気などが溜まることがなくなります。こちらは専用のビス、パネリードで留められていきます。

▼いよいよ大工職人最後の工程、野地板貼りが行われました。丁寧にカットを行い、ガンで打ち込んでいきます。

▼採寸をしっかり行い、丸鋸でカットしていきます。これにて無事大工職人の工程が完了となりました!おつかれさまでした!

▼その後屋根職人による、防水のルーフィングシートの施工が行われ、無事上棟式完了となりました。

1日でここまで仕上げる大工職人の連携、職人の技には毎回驚かされますね。
この度の上棟式、誠におめでとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください!

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