福岡県春日市紅葉ヶ丘西01 リポート③
福岡県春日市紅葉ヶ丘西の建築現場は、大工さんが入る前の
作業が完了しました
“基礎屋さん”の仕事っぷりを紹介しましょう。
▼12月3日
コンクリートを流す前の作業、基礎部分の土を取って掘り下げ
その上に砕石を入れるところまでが完了しています。
▼12月11日
土間コンが完了し、立ち上りコンの日です
コンクリートミキサー車からコンクリートを受け取り、それを現場に流し込むための
車、「ポンプ車」がやってきました。
▼コンクリートを流し込むための型枠が取り付けられています
▼基礎屋さん、田中土木の田中社長登場
▼田之上現場監督と打ち合わせ
▼ポンプ車も、コンクリートを流すための“ゾウの鼻”を伸ばしてスタンバイ
▼ポンプ車の方が、何やらシュッシュッと振りかけています
金属の網のところにコンクリートが流すため、くっつかないようにオイルを
噴霧しているんだって
「型枠に付けるオイルと同じものですよ」と教えてくれました。
そっか、型枠がベタベタしているのは、コンクリートがくっつかないように油を
塗っていたからかぁ
、今やっと知りました
▼田中社長は型枠がずれないように、キッチリと締めていきます
▼そのアップ
▼表通りには、警備会社の人が車の誘導を行います。
車が通れないためです。ご通行の皆様方にも、たくさん協力していただいて
いるんだにや。ありがとうございます
▼約30分後。ちょっと別件に出かけ、戻ってくると…。
コンクリートミキサー車が2台。もう流し込む作業が始まっていました
▼ゾウの鼻を肩にかついで、コンクリートを型枠内に流します
▼バイブレーターを使って、空気を抜きます
▼速やかに、そして丁寧に平らに均していきます
▼ホラッ、こんなにきれい
▼コンクリートミキサー車からポンプ車には、こうやってコンクリートが
流されます
▼ミキサー車のオペレーターさんが具合を確認しながら、コンクリートを攪拌したり、
ポンプ車に流したりのレバー操作をします。
▼これがレバーのアップ
▼12月12日
基礎工事完了型枠の解体も終わりました。
田中社長の弟さんがきれいにお掃除をしています