福岡県春日市06 注文住宅現場リポート④~祝・上棟式~

こんにちは。リポート担当の有村です。6月6日(土)曇り。本日は福岡県春日市にて上棟式を執り行いました。
夏に突入しようという時期ですが、曇り空で作業しやすい気候となりました。
それではさっそくリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。すでに大工職人やクレーン屋さんが到着され、準備を始めています。

▼お施主様ご一家が到着され、担当現場監督中村が棟梁の泊大工をご紹介させていただきました。

▼挨拶が終わり、建物の四方をお塩、お米、お神酒で清める「四方固め」が行われました。

▼四方のお清めが終わり、現場監督の中村からひと言ご挨拶させていただき、工事安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念し乾杯です。

▼いよいよ上棟作業スタートです。大工職人一斉に動き出し、所定の位置に柱を立てていきます。

▼柱があっという間に立て終わり、続いて梁や胴差といった横架材の取り付けが始まります。
「かけや」と呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。
重たい横架材はクレーンに声や身振りで支持を出し、釣り上げ取り付けていきます。

▼横架材の取り付けが完了すると、下では「建て入れ直し」が行われていました。
柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を巻き付け、垂直になっているかミリ単位で確認していきます。少しでもずれている場合は「屋起こし器」で調整していきます。

▼その間に上では金物を取り付けて固定しています。
1本1本取り付け漏れがないか入念に確認を行っていきます。

▼建て入れ直しが完了し、柱が垂直になったため、2回の合板を敷いていきます。
合板はガンで一枚一枚丁寧に打ち込んでいきます。

▼合板が敷き終わり、1階同様に2階部分の柱を取り付けていきます。
吹き抜け部分など、足場の細いところもすいすい歩いていきます。恐るべし大工職人。

▼吹き抜け部分には板を渡し合板を敷いて足場を作っていました。
安全だとわかっていても乗るには勇気がいりますね。

▼柱が立て終わり、横架材を取り付けていきます。

▼横架材まで取り付けが終わり、続いて小屋裏部屋の合板を敷いていきます。

▼続いて、屋根部分の柱となる小屋束を立てていきます。

▼小屋束に母屋と呼ばれる横架材を渡していきます。
一番高いところの母屋を「棟木」といい、棟木が取り付けられた時点で「上棟」となります。

▼小屋束と母屋に「かすがい」と呼ばれる金物を打ち込み固定していきます。

▼その後、柱がまっすぐなるように水平器を使い調整していきます。

▼屋根の段違い部分に耐力面材あんしんを張り付けていきます。
1枚1枚とても重たいですが、何食わぬ顔で取り付けていきます。

▼次に垂木を取り付けていきます。垂木は専用のビス「タルキック」を使用し固定していきます。

▼垂木の取り付けと並行し、わずかな隙間に中村がウレタンを充填していきます。
これが、福岡工務店の高い気密性を実現するためのこだわりの一つです。

▼お昼休憩後、垂木の仕上げからスタートです。垂木が打たれると屋根の形がだんだんわかってきますね。

▼続いて外断熱材キューワンボード貼りが行われます。
表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。

▼ボードが貼られ、次に専用の気密テープで隙間を埋めていきます。

▼不要な部分は採寸を行い丸鋸でカットしていきます。
高いところでも変わらず精確な作業を行う大工職人にはいつも驚かされます。

▼キューワンボードの施工が完了すると、続いて通気層を確保する「通気胴縁」を取り付けていきます。
通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。

▼その後、最後の工程となる野地板張りが行われ、屋根職人により防水のルーフィング加工が行われ棟上げ無事完了となりました。

この度の上棟式、誠におめでとうございます。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

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