福岡県春日市05 注文住宅建築現場リポート① ~地鎮祭~
こんにちは
本日1月26日(土)、福岡県春日市にて地鎮祭を執り行いました
本日はなんと雪が降る中での地鎮祭吹雪でとっても寒かったのですが、お子様のもねちゃんは地鎮祭が終わるまで寒さに負けず頑張ってくれました
それでは、早速、地鎮祭の様子をリポートしたいと思います
▼午後1時15分、テントと祭壇の準備が整いましたあとは施主ご一家を待つのみです
▼午後1時30分、施主ご一家の到着です。まず手のお清めをおこないます
▼冬の寒さでお水がより一層冷たくなっておりますが、もねちゃんもお清めチャレンジです
▼午後1時35分、地鎮祭スタートです。祭壇に向かって深く一礼をしました
▼神様をお招きする前に、参列者全員のお祓いですこの後「降神の儀」にて、神様をこの地にお招きします
▼「降神の儀」の後はお招きした神様へ祝詞を捧げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と続きます。神主さんが朗々と祝詞を読み上げ、場の空気が引き締まります
▼「祝詞奏上」が終わると、一旦テントの外へ出て、土地の四方をお清めする「四方祓いの儀」です
▼まず神主さんが地面に立っている御幣に向かって大幣を大きく降ります
▼その次にご主人によって、右・左・右とお神酒をかけていただきます
▼最後に奥様には、お塩をご主人と同様にかけていただきました
▼テントに戻ると砂山を敷地に見立て「これから敷地の草を刈り取りますよ」と神様にお披露目をする「刈初の儀」をおこなっていただきました
▼続いて奥様ともねちゃんには「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」です。「建築するために敷地を整地しますよ」と土地の神様にお披露目します
▼最後にコンシェルジュの野坂と現場監督の小屋町に「この土地に家を建てさせていただきますよ」という意味がある「杭打ちの儀」です
▼続いて、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」です。工事の無事竣工やご家族の健康、お子様の健やかな成長など、数々の思いを玉串(榊に紙垂をつけたもの)によせ、ご神前に捧げるものです
▼もねちゃんもそーっと祭壇に玉ぐしをお供えします
▼福岡工務店からは代表して朴が玉串をお供えいたしました
▼地鎮祭行事の最後は「昇神の儀」を行い、神様にお戻り頂きます
▼地鎮祭のしめは、祭壇のお神酒でこれからの工事安全と家内安全を祈り乾杯をします。お酒なのでお子様やお車の方は飲む形をとるだけでも大丈夫です
▼神主さんから「上棟札」がご主人に手渡されました。この上棟札は、上棟式の日にお持ちいただく大切なお守りです
▼小さなおててでしっかりと上棟札を持つもねちゃん。とっても愛くるしいです
▼地鎮祭行事の後は、設計士の朴と現場監督の小屋町を中心に建物の配置の確認です
▼雪が吹雪いてきましたが、近隣にお住まいの方へご挨拶に向かいました。この度の地鎮祭、誠におめでとうございますこれから本格的に始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください