福岡県春日市03 注文住宅建築現場リポート① ~地鎮祭~
こんにちは
ここ最近一気に暖かくなり、福岡市内のあちこちで満開の桜が見られるようになってきましたね
本日3月27日(火)、福岡県春日市にて、地鎮祭を執り行いましたすっきりと澄み渡った晴れ空のもと、総勢18人の参列者を迎え、笑顔がいっぱい溢れるお式となりました
早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます!
▼午前8時40分すぎ、現場の準備が整いました。青空が広がり、まさに絶好の地鎮祭日和です
▼午前9時30分、施主ご一家が到着さっそく、手のお清めを行っていただきました。
▼お清め初チャレンジ!りく君、れんと君の様子をパシャリ
▼お清めの後はテントの中へいきなり式が始まるのではなく、まず神主さんから、本日の式に関しての説明が入ります
各地鎮行事の前にも、お作法に関するお話やレクチャーが入るので、初めてでも安心してご参列していただけます。
▼地鎮祭がはじまりましたまずは、ご神前へむかって大きく一礼をします。
▼次に、参列者全員のお清めですこのように「大幣(おおぬさ)」を振るってお清めをし、場を整えます
▼場を清めたら、いよいよ「降神の儀(こうしんのぎ)」にて神様をお招きしますこの後、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」も行われます。
▼ここからの行事は、施主ご一家やご親族の皆様にも参加していただきます
▼まずは、「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」を行い、土地を清めていきます
▼「施主ご一家、そして工事に関係する全員に災いが起きないように」と願いを込めながら、一か所ずつお清めをしていきます
▼あまったお塩は、皆さんであますことなく土地へ撒きます
▼撒いている最中のお子さま達の笑顔がとってもキュートでした
▼四方祓いの儀が終わり、テントへ戻ってきました次の地鎮行事である「刈初の儀(かりそめのぎ)」はご主人、そしてお子さま達に行っていただきました
▼こちらは「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」の様子です「家を建てられるように、土地を耕し整えますよ」と神様へお披露目する儀です。刈初の儀に続いて、お子さま達がお手伝いしてくれました
▼最後は「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」。こちらは、福岡工務店から担当コンシェルジュの池田と現場監督の小屋町、そしてりょうま君の三人で行いました
▼りょうま君の満足そうな笑顔に、場の雰囲気も和みます
▼続いては、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」です。
▼玉串に工事の無事安全と家内安全を祈念し、ご神前に捧げます
▼福岡工務店からは、代表して設計士の朴が玉串奉奠をさせていただきました
▼最後は「昇神の儀」を行い、神様にお戻り頂きます。最初と同じく、ご神前に向かっての一礼で締めとなります
▼これにて、地鎮祭の神事がすべて終了いたしました式が無事に終了したことと、これから本格的に動きはじめる家づくりを祝って、乾杯です
▼乾杯の後に行われた、記念撮影中の様子です
▼記念撮影の後は、神主さんから「上棟札(じょうとうふだ)」が手渡されましたこれから建てる家の梁に取り付けるお札で、完成すると見えなくなってしまいます。ですが、陰ながら家族を守ってくれる心強い守り神様です
▼この後、図面と実際の土地を見ながらの打ち合わせが行われました
▼設計の朴を中心に、現場監督の小屋町と担当コンシェルジュの池田も加わって、細かな内容までしっかりと話し合っていきます。
▼その間、お子さま達は、スタッフと一緒になって元気に遊びまわっていました野坂大好きなりょうま君からパシャリ
▼打ち合わせが終わったら、ご近所への挨拶回りへ出発福岡工務店では、担当コンシェルジュや現場監督が同行しますので、分からない事があれば気軽におっしゃってください
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございますこれから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください