福岡県春日市星見ヶ丘01 注文住宅建築現場リポート⑤ ~上棟式~

こんにちは昨日6月10日(土)、福岡県春日市星見ヶ丘にて上棟式を執り行いました

6月6日に九州北部は梅雨入りを迎え、雨が心配でしたが、なんと朝からほぼ快晴のいいお天気まさに絶好の上棟式日和となりましたそれでは早速、上棟式の様子をリポートさせていただきます

▼朝7時50分ごろ。施主ご一家のご到着です早速、現場監督の小屋町が棟梁の泊大工を紹介し、談笑がはじまりました今回の住宅は、延べ床面積が約46坪、福岡工務店でも滅多にない大きさ。施主のご主人も現場で土台の実物を見て、その大きさに少し驚いた様子でした
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▼早速、上棟に向けて、建物の四方を清めていきますまずは、棟梁の泊大工がお塩を置きます。
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▼続いてご主人にはお神酒をかけていただきました。
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▼そして、奥さまには、お米を置いていただきましたこの動作を建物の四方全てにおこなっていきます

▼お清めが終わると、工事の安全を祈念して乾杯です
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▼午前8時、ついに上棟作業がスタートですまずは、建物の四方にある2階の天井部分まで伸びる「通し柱」を建てていきます。
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▼大工職人が手分けして、柱や梁を所定の位置に移動して、柱を立てていきます
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▼本日は、毎度おなじみのクレーン車は、午前9時から現場に投入予定ですそれまでは人力で梁や胴差しを持ち上げて部材を固定していきます理由は、警察から許可される「道路使用許可」が午前9時からのためクレーン車を歩道に止めることになっているのですが、そのためには道路使用許可がないとできないからです。重い部材を餅がるのは大変な作業ですが、軽々持ち上げる大工職人の姿に圧巻の連続です
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▼当住宅で最も長い梁です。重さは100キロ以上あります。7人掛で持ち上げて設置しました
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▼落とさないよう慎重にかつ丁寧に作業を進めます
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▼現場監督の木村は図面をチェック中現場監督は、常に図面と照らし合わせながら、現場を進行させます
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▼胴差しや主要な梁の設置が完了すると、今度は小さい梁が運ばれてきました。主要な梁と梁の間にさらに取り付けていきます
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▼綺麗な碁盤目ができあがりました
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▼それぞれの部材を専用の金物で固定していきます今回は、家が大きいのでいつもよりも大工職人の数も多いです。皆で一斉に金物を取り付けていきます
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▼そのころ、ようやくクレーン車が到着しました全員心待ちにしてましたよ
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▼1階では、泊大工が「立て入れ直し」をはじめました。この立て入れ直しは、柱が垂直になっているか確かめて調整する作業で、コンマミリ単位で柱の傾きを調整していきますそして、この2人。ずっと現場リポートを読んでいる方はご存知かと思いますが、実の親子親子2代で大工職人なんです。そしてこの現場は、息子の好樹大工が大工職人のトップ、棟梁を努めます
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▼立て入れ直しが終わると、2階の床板となる構造用合板を取り付けていきます
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▼さきほどまで見えていた碁盤目がなくなって、2か所を除いて全て板が敷かれましたそして、左の大きな開口部は1階リビングの吹き抜け、真ん中の開口部は階段になります吹き抜けがある大きな家です
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▼ここからクレーン車を使った、搬入作業の開始です次々に部材を運び入れていきます
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▼午前9時50分ごろ、2階の柱の設置がはじまりました
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▼柱が取り付けられると、梁を設置していきます1階の人力での作業から一転。クレーンを使った作業に切り替わりました安全かつ効率的に作業が進みます
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▼2階天井部分の梁の設置が完了すると、1階同様にベテラン大工職人の泊親子が立て入れ直しをはじめました
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▼ピッタリ垂直です
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▼小屋裏にあたる場所に次の部材が運ばれてきました奥で大工職人が手に持っているのは、屋根を支える垂直な部材。「小屋束」です。そして、手前に見える段ボールに包まれた部材は、「母屋(もや)」です。しかも通常の母屋ではなく、見せる母屋の「化粧母屋」。傷がつかないようにしっかり養生されて運ばれてきました。この化粧母屋は、1階のリビングから天井を見上げた時に見えるようになります木のぬくもりを直接感じられる、素敵な家になりそうですね
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▼化粧母屋の設置がはじまりました傷がつかないよう、慎重に取り付けます
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▼屋根の一番高い位置に設置される木材「棟木」の取り付けがはじまりました。この木材が設置されるとついに「上棟」を迎えます。
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▼午前11時40分、棟木が取り付けられ、ついに上棟をむかえましたおめでとうございます
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▼上棟を迎えると本格的に屋根づくりがはじまりますまずは、小屋束が傾いていないか1本1本チェックしていきます。右にいる現場監督の田之上もしっかりチェック
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▼反対側では、「耐力面材」の取り付けが進んでいましたここは、屋根が段違いになる部分。通常、耐力面材は上棟した翌日以降取り付けますが、ここは屋根が段違いになる部分ですので、先に施工しますそして、午前の作業はここで終了ですこの後は、待ちに待った昼食会のお時間です
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▼午後0時、お客様を担当している、コンシェルジュの占部の司会で昼食会がスタート美味しいお弁当に舌鼓しながら、話しに花が咲きました写真右下では、施主のお孫さん、ゆうちゃんがグッスリすやすやお休み中可愛い寝顔を見せてもらいました
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▼皆がお昼を食べ終わったころ、お昼寝をしていたゆうちゃんも起きてごはんのお時間美味しそうに食べてますね20170610 (29_3)

▼昼食会後は、現場見学会です担当した設計の平山がお客様をご案内します
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▼午後2時すぎ、午後の作業がスタートしました午後は、斜めに掛けられている部材「垂木」の設置からですいつもは、午前中に終わっている作業ですが、今回は家が大きいので、午後にずれ込みんでいます
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▼2階では、ベテラン大工職人の泊大工と高田大工が窓枠を造作中
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▼こちらは2階のベランダ。手すり部分ができてますね
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▼そして上を見上げると、細い垂木の上を大工職人が何事もなく普通に歩いています
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▼屋根の足場に戻ってきました現場監督の田之上が見守る中、発泡ウレタンフォームの吹き付けをしているのは、今月入社した設計士の朴(パク)です。本日は、現場研修の一環で上棟式に立ち会っております。田之上の指導のもと、当社こだわりの気密性を確保する工程を現場監督田之上のもと経験しました。朴は、これまで年間100棟以上建築する大手ハウスメーカーにて設計の責任者を歴任。なんと日本の大学で博士(工学)を取得し、主に建物の耐震分野を研究してきた、建物設計のプロ中のプロです。設計ながら現場にも足しげく通っていたらしく、本日の上棟式も、現場監督かと思う動きをしていました
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▼こちらは、現場監督の田之上です慣れた手つきでスムーズに作業を進めていきます
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▼垂木の設置と発泡ウレタンフォームの吹き付けが完了すると、福岡工務店の代名詞、キューワンボードを使用した外断熱材の施工です。
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▼今日は、午後に入ると曇りになったので、キューワンボードの施工には最適な天気となりました。キューワンボードは、両面をアルミ素材でおおっているため、太陽の光や熱を非常に反射しますそのため、施工中はサングラスを装着しないと目に非常に負担がかかってしまうからです。しかし、この時は曇りということもあり、皆さんサングラスなしで作業することができました

▼午前に耐力面材を張っていた段違い屋根の部分にもキューワンボードが施工されました。大工職人が鏡のように反射しているのがお分かりになりますでしょうか
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▼キューワンボードの施工が終わると、続いてボードとボードの繋ぎ目を、アルミ素材でできた専用の気密テープでしっかりと塞いでいきます
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▼屋根は何層にもなって造られます。続いては、断熱材と屋根の下地板との間に通気層を確保するための部材「通気胴縁」を設置していきます
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▼屋根の下地板となる野地板の設置です。
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▼野地板の設置も無事に完了しましたこの後、ルーフィング専門業者によって、屋根の防水シートが張られ、本日の上棟式は無事終了となります
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この度の上棟式、誠におめでとうございますこれから始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください

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