福岡県春日市07 注文住宅現場リポート③~祝・上棟式~

こんにちは。リポート担当の有村です。6月20日(土)晴れ。本日は福岡県春日市にて上棟式を執り行いました。梅雨入りし、天候が心配でしたが、無事上棟日和となり滞りなく上棟式を執り行うことができました。
それでは早速上棟式の様子をリポートしていきたいと思います。

▼クレーン車が到着しました。大きな車体を巧みに操り、きれいに現場入りされました。

▼お施主様ご一家がご到着されました。担当現場監督の古藤が、棟梁の高田大工を紹介します。

▼ご挨拶が終わると、建物の四方をお塩、お米、お神酒で清めていきます。

▼四方のお清めが終わり、工事の安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を記念して全員で乾杯しました。

▼いよいよ上棟作業の開始です。まず「通し柱」と呼ばれる、1階から屋根まで続く長い柱を立てていき、1階部分の柱を立てていきます。

▼続いて、梁や胴差と呼ばれる横架材の取り付けを行っていきます。
クレーンで釣り上げ、「かけや」と呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。

▼その頃、下では「建て入れ直し」が行われていました。建て入れ直しでは、柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を下に巻き付け、1本1本垂直になっているかミリ単位で確認していきます。
少しでもずれていれば、「屋起こし器」で調整していきます。

▼1階で建て入れ直しを行っている中、2階では梁同士を金物で固定していきます。

▼現場監督の古藤がおこなっている作業は、ボルト穴をウレタンフォームを埋める作業です。これは、外気に接するベランダ側のボルト穴をウレタンフォームで塞ぐことで、ボルトを通して熱が建物側に伝わることを防ぎ、かつ結露防止のためにおこなっています。金属は非常に熱を通しやすく、結露を起こしやすいので、欠かせない作業の一つです。

▼建て入れ直しと金物締めが完了し、2階の合板を敷いていきます。

▼2階の合板が敷き終わり、1階同様に2階の柱と横架材を取り付けていきます。
職人たちの阿吽の呼吸であっという間に作業が進んでいきます。

▼次に、屋根部分の柱「小屋束」を立てていき、「母屋」と呼ばれる横架材を渡していきます。
小屋束と母屋を「かすがい」と呼ばれる金物で固定していきます。

▼水平器を使ってまっすぐ立っているかミリ単位で確認していきます。
非常に重要な工程ですので、職人たちも真剣なまなざしで行っています。

▼屋根部分の垂直が確認できたところで、「垂木」の取り付けが始まりました。専用のビス「タルキック」で留めていきます。

▼垂木の取り付けが進んでき、屋根の形がわかってきました。
こちらのお家は軒部分が一つの見どころとなりそうですね。

▼ここから高性能住宅には欠かすことのできない、外断熱材のキューワンボードの設置です。遮熱対策用のアルミ素材のシートが、まるで鏡のように反射しています。このアルミ素材のシートのおかげで、真夏に太陽から届く強烈な熱を効率よくシャットアウトしてくれます。

▼キューワンボードが貼り終わり、継ぎ目に専用の気密テープを貼っていきます。
貼り方にもこだわりがあり、まずは横方向から貼って、縦方向を貼ります。これは、万が一断熱材の部分に雨水が侵入しても、滞りなく下に流れていくようにするためです。

▼キューワンボードの設置が終わると、続いて通気層を確保するための「通気胴縁」の設置です。

▼通気胴縁の取り付けが終わり、最後の工程となる野地板貼りが行われ、大工職人の作業は完了となります。

▼最後に屋根職人による防水のルーフィング加工が行われ無事上棟完了となりました。

▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

福岡の注文住宅のことなら
お気軽にご相談ください