福岡県糸島市04 注文住宅建築現場リポート④~祝・上棟式~

こんにちは。リポート担当の有村です。3月3日(火)雨。本日は、福岡県糸島市にて上棟式を執り行いました。雨の中での作業となりましたが、「雨降って地固まる」と昔から言われるように、祭事には縁起がいいとされています。
それでは早速リポートしていきましょう。

▼本日の現場です。大工職人やクレーン車が到着し、上棟式の準備が行われています。

▼お施主様ご一家がご到着されました。まずは、担当現場監督の中村より、棟梁の永留大工をご紹介させていただきました。

▼ご挨拶の後、建物を四方をお塩、お米、お神酒で清める「四方固め」を行いました。

▼お清めが完了し、工事の安全、家内安全を祈念し乾杯です。

▼いよいよ上棟作業がスタートです。まずは柱を所定の位置に立てていきます。

▼続いて梁や胴差と呼ばれる横架材を取り付けていきます。クレーンで釣り上げ「かけや」と呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。

▼その頃、下では「建て入れ直し」が行われていました。建て入れ直しでは、柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を下に巻き付け、1本1本垂直になっているかミリ単位で確認していきます。少しでもずれていれば、「屋起こし器」で調整していきます。

▼現場監督が現場の進み具合に合わせて次に使う部材を段取りしていきます。大工職人が作業しやすいように現場を動かしていくのも現場監督の重要なお仕事です。

▼すべての柱が垂直になり、続いて2階部分の床合板を貼っていきます。合板はガンで1枚ずつ固定していきます。

▼合板が敷き終わり、1階同様に柱や横架材を取り付けていきます。

▼続いて「火打ち梁」と呼ばれる部材を取り付けていきます。「火打ち梁」は、地震などによる建物の水平方向の変形を防ぐもので、構造上とても重要な部分です。

▼横架材が取り付け終わると、金物で固定していきます。

▼横架材の取り付けまで完了すると、次に屋根部分の柱となる束を取り付けていきます。

▼続いて束に母屋を渡していきます。一番高い母屋を棟木と呼び、棟木の取り付けが完了すると棟上げとなります。

▼束と母屋をかすがいと呼ばれる金物で固定していきます。

▼束と母屋の取り付けが完了した後は、小屋束や母屋がきちんとまっすぐ施工されているか、水平器と職人の目をでミリ単位で確認していきます。

▼続いて、垂木の取り付け作業にはいりました。
垂木が取り付けられることによってだんだん屋根の形が分かってきますね。

▼垂木の取り付けと並行して現場監督によるウレタン充填が行われていました。今回の屋根は勾配が少なく隙間があまりないのですが、ほんのわずかな隙間も見逃さずに埋めていきます。細かいところですが、施工技術には絶対の自信を持つ福岡工務店のこだわりの一つです。

▼その頃下では、耐力面材あんしんの貼り付けが行われていました。1枚1枚重たい部材ですが、大工職人は軽々と取り付けを行っていきます。

▼ここでお昼休憩となりました。棟梁のご紹介、お施主様よりご挨拶を頂き、乾杯させていただきました!

▼昼食後、担当設計の朴による現場案内が行われました。実際に図面を見ながら現場を見ることで、イメージしやすくなります。その後、担当営業の糸永や現場監督の中村も交えて打ち合わせを行っていました。

▼お昼休憩が終わり、破風の取り付けから作業再開です。

▼破風の取り付けが完了し、外断熱材キューワンボードの施工が始まりました。表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。

▼ボードが貼られ、続いて専用の気密テープで隙間を埋めてきます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工されています。

▼気密テープの施工も完了し、通気胴縁の取り付けが行われていきます。通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。

▼通気胴縁の取り付けが完了し、大工職人最後の工程、野地板貼りが行われます。1枚1枚丁寧に並べ、釘で固定し、不要な部分は丸鋸でカットしていきます。これにて上棟式無事完了となりました。お疲れ様でした!

▼一日でここまで作業が進みました。大工職人の仕事ぶりには驚きますね!

▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

 

▼本日の1枚

担当営業の糸永です。現場案内の間、子守をしていました。さすがお父さん上手にあやせていましたね!

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