福岡県福津市宮司浜01 注文住宅建築現場リポート① ~地鎮祭~
こんにちは
昨日の地鎮祭に続き、本日も春らしい陽気の中、福岡県福津市で地鎮祭を執り行いましたその模様をリポートします
▼午前8時過ぎ、地鎮祭の準備が完了しました。あとは施主を待つのみです
▼午前8時半ごろ、施主の到着です
▼施主のお子様、ヨーちゃんも元気いっぱいです「グー」の仕草が完全に決まってます
▼まずは、地鎮祭の進め方や手順を神主さんより、教えていただきます皆さんが初めてなので安心してください
▼午前9時ごろ、ついに地鎮祭が始まりました
▼神主さんが「大幣(おおぬさ)」を使って祭壇と参列者をお祓いします
▼お祓いの後は、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」です神主さんによる祝詞が敷地全体に広がり、厳粛な気持ちにさせてくれます
▼祝詞奏上に続いて神主さんを先頭に全員がテントから出てきました。これから「四方払いの儀」にうつります
▼まずは、神主さんが敷地の四方お祓いします
▼続いてご主人がお神酒をかけます
▼さらに続いて、住宅コンシェルジュの樋渡が塩をまいて敷地を清めます
▼テントに戻ってくると、続いて執り行うのは「地鎮の儀」。写真は、その中の「刈初の儀」です。施主が鎌で草に見立てた笹を刈りとります
▼続いて、奥様がヨーちゃんと一緒に「鍬入れの儀」を行います。これは大地を耕すことを表します。
▼続いて「杭打ちの儀」。代表の阿久津(奥)が「掛矢(かけや)」を持って、住宅コンシェルジュの樋渡(手前)が杭を持ち、「エイ!」「オーツ!」「エイ!」「オーツ!」と掛け声をかけて杭を打ち込みます
▼次いて「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」。まずは施主が祭壇に玉串を捧げます
▼福岡工務店からは代表の阿久津と住宅コンシェルジュの樋渡と増田が参拝しました
▼神様にお戻りいただくという意味の「昇神の儀」の後、全員で起立し一礼をして式が終了しました
▼式が終わるとお神酒で乾杯です神主さんが御神酒を全員に注いでいきます
工事の安全と家内安全を祈って乾杯です
▼乾杯の後、施主が神主さんから「上棟札」をいただきました
▼上棟式が終わると、ご近所へご挨拶周りです
▼式典の締め括りは、家族で記念撮影をおこないました皆さん、とっても素敵な笑顔です
本日の地鎮祭、誠におめでとうございます