福岡県福津市05 注文住宅建築現場リポート④~祝・上棟式~

こんにちは。リポート担当の有村です。7月11日(土)曇り。本日は、福岡県福津市にて上棟式を執り行いました。前日の雨で天候が心配でしたが、無事に雨も降らずに上棟式を終えることができました。
それでは早速上棟式の様子をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。朝7時ごろ、大工職人がすでに集結し、上棟準備が完了していました。

▼普段一人で仕事をしている大工職人ですが、上棟式が仲間たちと集まる機会になっているようです。様々な情報交換が行われていました。

▼午前8時ごろ、お施主様ご一家が到着されました。担当現場監督の田之上が棟梁の土崎大工をご紹介します。

▼紹介が終わり、敷地の四方をお清めする「四方固め」が行われました。お塩、お米、お神酒で清めて回ります。

▼四方固めが終わり、工事安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念し乾杯です。

▼いよいよ上棟作業が始まります。大工職人がテキパキと部材を運び出し、決められた位置に柱を立てていきます。
簡単に運んでいるように見えますが、結構重たいです。

▼あっという間に柱が立て終わり、続いて梁や胴差といった横架材を取り付けていきます。
持ち上げるのが大変な大きいものはクレーンで釣り上げ取り付けていきます。

▼横架材を取り付けている間に、現場監督の指示で部材を先に搬入しています。
大工職人がスムーズに作業を行えるように先の工程まで考えています。

▼横架材の取り付けが終わり、ガンで固定していきます。

▼横架材の取り付けが完了すると、下では「建て入れ直し」が行われていました。
柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を巻き付け、垂直になっているかミリ単位で確認していきます。少しでもずれている場合は「屋起こし器」で調整していきます。

▼建て入れ直しが完了し、柱が垂直になったため、2階部分の床合板を敷いていきます。

▼合板敷きと並行し、田之上がバルコニーの金物部分にウレタンを充填していきます。
金属は熱伝導率が高いため、しっかりと塞いでいきます。

▼合板が敷き終わり、ガンで打ち込んでいきます。
ガンの打つ音が軽快で聞いていて気持ちがいいです。

▼続いて、1階同様に2階部分の柱や横架材を取り付けていきます。
梁の上をすいすい歩き「かけや」と呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。

▼2階部分の奥側はクレーン車からあまり見えないため、ハンドサインで意思疎通を図ります。
華麗なクレーン捌きで次々に釣り上げていきます。

▼続いて、屋根部分の柱となる小屋束を立てていきます。
小さい柱が並んでいるとなんだかかわいいですね。

▼次に、母屋と呼ばれる横架材を渡していきます。
1番高いところに取り付けられる母屋を「棟木」と呼び、棟木が取り付けられると上棟をなります。

▼小屋束と母屋に「かすがい」と呼ばれる金物を打ち込み固定していきます。

▼かすがいの取り付けが完了すると、水平器と職人の目でまっすぐなっているか確認していきます。
まっすぐなった状態で雲筋交いと呼ばれる筋交いで固定していきます。

▼次に垂木を取り付けていきます。垂木は専用のビス「タルキック」を使用し固定していきます。

▼垂木の取り付けと並行し、わずかな隙間に現場監督の古藤がウレタンを充填してきます。
わずかな隙間ではありますが、福岡工務店の高性能を実現するのに欠かせない工程となっています。

▼垂木の取り付けが完了し、ここでお昼休憩となりました。

▼昼食会後、担当設計の石田と現場監督の田之上を中心に図面と照らし合わせながらの現場見学が行われました。
図面上ではわからない細かい部分を説明させていただきました。

▼お昼休憩後、外断熱材キューワンボード貼りから再開です。

▼ボードの余分な部分はその場で採寸、カットを行います。

▼ボードが貼られ、次に専用の気密テープで隙間を埋めていきます。

▼キューワンボードの取り付けが完了すると、続いて通気層を確保する「通気胴縁(つうきどうぶち)」を取り付けていきます。
通気胴縁はパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。

▼通気胴縁の取り付けが終わり、大工職人最後の工程となる「野地板貼り」が行われました。
1枚1枚丁寧に合板を貼っていき、ガンで打ち込み完了となります。

▼こちらのお家は屋根がガルバリウム鋼板製となっています。防水のルーフィング加工を行い資材の搬入を終え、上棟式完了となりました。

▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

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