福岡県福津市03 注文住宅建築現場リポート① ~地鎮祭~
こんにちは先日、3月30日(木)、春が来たと感じられる素晴らしい天候となったこの日、福岡県福津市にて無事地鎮祭を執り行いました
早速その様子をリポートさせていただきます
▼午前11時ごろ、地鎮祭の準備がほぼ整いました。あとは施主の到着を待つばかりですそれにしても広大な敷地です。スタッフの車を5台駐車しても、敷地にはまだまだ余裕があります
▼午前11時10分ごろ、施主ご一家の到着神主さんとご挨拶です
▼テントに入る前に、まずは手水桶にて手をお清めしていただきました
▼地鎮行事をはじめる前は、神主さんから作法についての説明がありますこうしてきちんと説明がありますので、初めての方でも安心です
▼午前11時15分ごろ、ついに地鎮行事がはじまりました。まずは、ご神前に向かって深々と一礼します
▼神様をお招きする前に、参列者全員のお祓いですこの後「降神の儀」にて、神様をこの地にお招きします
▼「祝詞奏上(のりとそうじょう)」がはじまりました。「祝詞(のりと)」とは、神様に崇敬の意を表し、加護や利益を得んとする文章のことです。広大な敷地が一気に厳粛な雰囲気になります
▼祝詞奏上が終わると、続いては施主ご一家にも参加していただき、「四方祓いの儀」を執り行います。回る順番は、北東の鬼門方向から右まわり(時計回り)となります
▼まずは、神主さんが「大幣(おおぬさ)」を左右に大きく振ってお祓いします
▼続いて、ご主人様がお神酒をまきます
▼続いて奥様には、お塩をまいていただきました
▼テントに戻ってきました。お次は、「刈初(かりそめ)の儀」です。土地に生えている雑草を刈りとる儀式です。「エイッ!エイッ!エーイッ!」と威勢よくおこなっていただきました
▼続いて、土地を整地する儀式「鍬(くわ)入れの儀」です。こちらは、ご長男におこなっていただきました
▼そして「杭打ちの儀」は、代表の阿久津と現場監督の田之上が担当です。施主の皆様に負けないよう「エイ!エイ!エーイ!」と大きな声を出して、杭を打たせていただきました
▼玉串奉奠の様子です。玉串に工事の無事安全と家内安全を祈念し、ご神前に捧げます
▼福岡工務店からは、住宅コンシェルジュの占部が、そして土地の取引で担当させていただいた不動産福岡(グループ会社)の高橋の2人が代表して玉串奉奠をさせていただきました
▼地鎮行事が全て終了すると、神主さんから祝福のお言葉をいただき、全員でお神酒で乾杯です
▼神主さんから上棟札の贈呈。この上棟札は、棟上げが終わったら家の守り神として屋根裏の柱に打ち付けます
▼午前11時45分ごろ。地鎮行事が無事に終了しましたこの後、図面と実際の土地を見ながら、現場監督の田之上や設計の平山より建物が建つ位置の最終確認をさせていただきました
▼敷地の説明が終わると、ご近所へのご挨拶回りです。何事も最初が肝心福岡工務店では、施主とご一緒にご近所へのご挨拶に回らせていただいております
住宅コンシェルジュと現場監督の案内で、初めてお会いするご近所の皆さまへのご挨拶もスムーズにおこなっていただます
本日の地鎮祭、誠におめでとうございますこれから始まる念願の家づくり。ぜひ楽しまれてください