福岡県太宰府市大佐野 注文住宅建築現場リポート⑤~祝・上棟式~

こんにちは。12月21日(土)曇り。本日福岡県太宰府市にて上棟式を執り行いました。
雨が降る心配がありましたが、無事晴れ間も見えて上棟式を迎えることが出来ました。

それでは早速リポートしていきたいと思います。

▼午前7時ごろ、大工職人たちが集合しており、様々な会話が聞こえてきます。
普段一人で仕事をする機会の多い大工職人たちにとって、棟上げの日は大事な交流の場となっているようです。

▼まもなくラフタークレーン車が到着しました。大きな機体を巧みに操り登場です。

▼お施主様ご一家が到着される前に、上棟の準備を始めます。あらかじめ用意されていた資材の養生を外していきます。

▼お施主様ご一家の到着です。担当現場監督の古藤が棟梁泊大工を紹介します。

▼挨拶が終わり、早速建物の四方をお塩、お米、お神酒で清める「四方固め」を行いました。
泊大工がお塩を、お子様がお米を、ご主人様がお神酒を四方に撒いていきました。

▼四方固めが無事完了し、工事の安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念して乾杯を行いました。

▼いよいよ上棟作業がスタートです。大工職人たちが柱を次々に立てていきます。

▼あっという間に柱が立て終わりました。次の次まで考えて行動しているのが見てわかるくらいテキパキと作業をこなしていきます。

▼続いて、梁や胴差と呼ばれる横架材を設置していきます。
「かけや」と呼ばれる木槌でしっかり打ち込んでいきます。

▼打ち込んだ横架材は、ガンで固定していきます。

▼担当設計の朴も作業の様子を見守っていました。

▼横架材の設置が完了しそうなときにはすでに次の資材が運ばれてきます。
大工職人がスムーズに作業を行えるように、現場監督が状況を見ながらサポートしていきます。

▼その頃一階部分では、「建て入れ直し」が始まりました。建て入れ直しでは、柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を柱に巻き付けて、垂直になっているかミリ単位で確認していく作業です。
少しでもずれている場合は、「屋起こし器」で調整していきます。

▼1階の柱が垂直になったのを確認して、2階部分の合板を敷いていきます。

▼合板が敷き終わり、1階と同じように柱を立て、横架材を設置していきます。

▼泊大工が使っている棒は、「八戒棒」と呼ばれるものです。
八戒棒を使って下から梁を持ち上げていきます。

▼梁の設置が終わると、金具で固定していきます。

▼続いて屋根部分に取り掛かっていきます。
屋根の柱となる屋根束を取り付け、母屋を渡していきます。

▼一番高いところにある母屋を棟木と呼び、棟木が取り付けられると棟上げとなります。

▼屋根束と棟木を留める金具をかすがいといい、これを打ち込み固定していきます。

▼午前中だけで、ここまで進みました。いつ見ても大工職人たちの仕事の速さには驚かされます。

▼ここでお昼休憩となりました。
改めて棟梁の紹介があり、お施主様からのお言葉を頂戴して乾杯をさせて頂きました。

▼昼食後、古藤から実際に現場を見ながらの図面の説明がありました。

▼その間にお子様たちは、クレーン車に乗せてもらいとても楽しそうでしたね。

▼お昼休憩が終わり、屋根部分の調整から再開です。
1本1本ミリ単位で調整していきます。

▼調整が完了し、続いて垂木の取り付けが始まります。

▼母屋のこのくぼみに沿って取り付けられていきます。

▼垂木の取り付けと並行して、わずかな隙間に現場監督がウレタンを充填していきます。
福岡工務店の高気密・高断熱を実現するために必要な大事な工程となります。

▼垂木の取り付けが完了し、続いて外断熱材キューワンボードの取り付けが始まりました。
キューワンボードを敷き詰めていき、不要な部分はその場で採寸をとりカットしていきます。

▼キューワンボードを敷き詰めて、専用の気密テープで完全に隙間を塞いでいきます。

▼断熱材の設置が完了し、次に通気層を確保する「通気胴縁(つうきどうぶち)」を設置します。
通気胴縁の固定には専用のビス「パネリード」を使用します。

▼上棟作業の最後の作業、野地板張りが始まります。
野地板をクレーンで上げて早速開始です。

▼1枚1枚調整しながら敷き詰めていきます。重たい野地板ですが、大工職人たちは2枚、3枚と持ち上げ作業していきます。さすが大工職人です。

▼野地板を敷き詰めてガンで固定し、上棟作業完了となりました。
この後、屋根の防水工事を行うルーフィング職人の手によって、屋根一面に防水シートが施工されます。

この度の上棟式、誠におめでとうございます。
これから本格的に始まる家づくり、ぜひ楽しまれて下さい。

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