福岡県太宰府市03 注文住宅建築現場リポート⑥
4月1日(月)晴れ昨日より真冬の様な冷たい風が身に沁みます
そんな中、新元号の発表に昨日からワクワクしていました
するとリポートの途中の子供からの写メで知りました
新元号「令和」
安倍首相は、万葉集から選び「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」と説明
改めて万葉集を読んでみたいなぁ
と思いました
それでは、福岡県太宰府市Bの現場です
▼本日の現場です無事気密検査を終え、電気工事・外壁工事がスタートしています
▼バルコニーには、防水工法をとるためにウォーターガードを張っています
▼ぐるっと回ると…太陽光発電システム工事の配線なども進んでいます
▼それでは中へ「こんにちは~お疲れ様です
寒くなりましたね~」天井&壁の下地が進み、棟梁の泊大工は床張り・電気工事の松尾さんは、24時間換気システムの取り付けの真っ最中です
▼松尾さんは、24時間換気システムのダクト(白色)を取り付けています
▼松尾さんの雰囲気が違うこの位置から分からないのですが、顔のひげがなくなっています・・
▼続いて2階へ天井&壁の下地が終わり床張りを待ちます
とても綺麗に整理整頓されています
泊大工の職人気質が出ていますね
▼壁の下地です両側が壁になりますので、下地が見れるのは今だけです
▼この後、天井も石膏ボード張りへと進みます日本住宅ならではの木工事が、存分見れるのも今だけです
▼1階へ降り泊大工の床張りをリポート無垢材なので、一枚一枚張っていきます
木の節目などは、気を使い張る位置を決めているそう
泊大工の心遣いに「おっ!」を感じました
▼専用のボンドを付けます
▼床材を張り、傷がつかないように木材で押せえていきます
▼そして、止めていきます
▼本日のリポートの最後は…近くの公園の満開の桜並木をお届けいたします
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪