福岡県太宰府市01 リポート⑦
福岡県大宰府市の現場へは小ドライブ気分で出かける私。
いつもは現場リポートツアーの真っ先に大宰府に行くのですが(渋滞に巻き込まれないために朝8時半に福岡市南区の自宅を出発)
昼間の太宰府の雰囲気(天満宮のそばを通過するのでその賑わいぶりとか)に触れたくて今日はここを最後の現場にしました。
太宰府は…すっかり秋が深まっています。
▼現場への坂道
▼残念なことに黄砂で宝満山方面は視界不良
▼現場が見えてきました
▼正面。
▼おやおや、石橋さんが木材をかついで外の空き地に運んでいます。
▼室内は木だらけ。何がなんだか…素人の目には雑然というか混沌というか…
▼先ほど石橋さんが運んでいた木材。
「国産品 杉ジャンボフローリング(無塗装)」と梱包に記載されていました。
南区清水の家と同様ここも地産地消の杉板フローリングになるようです
▼1階リビング部分の杉床を点検中の田口さん。
▼実は昼休み直前。
石橋さん、田口さん、現場監督の田之上さんの3ショット。
3人に無垢材のことを尋ねました。
私のマンションはチャチなフローリングですが、その類は厚さが薄いそうです。
このリポートの帰りにホームセンターで(フローリング用の)無垢材をチェックしたところ、それは厚さが20ミリありませんでした。
一方、ここ太宰府で使用されるものは厚さ30ミリ。スゴイ
▼昼休み後、立てかけられたこれらの杉板は2階に上げられ床貼り作業が行われます。