福岡県筑紫野市07 注文住宅建築現場リポート④ ~祝・上棟式1~

こんにちは。リポート担当の有村です。2月14日(金)雨のち晴れ。今回福岡県筑紫野市で上棟式が執り行われました。2日間かけての上棟式となり、餅撒きも行われました。
それでは早速1日目の様子をリポートしていきたいと思います。

▼朝7時頃の現場です。足場が組み上げられており、クレーン車の準備も整っています。

▼7時40分ごろ、部材の養生を外していき、上棟作業の準備を始めていきます。

▼上棟作業を行う前に、お塩、お米、お神酒で四方を清めていきます。棟梁の泊大工が工事の無事を祈って行っていきます。

▼その後、工事の安全を祈念して乾杯を行いました。

▼いよいよ上棟作業の開始です。まずは決められた位置に柱を運んでいき立てていきます。

▼この長い柱は「通し柱」といい1階から屋根まで続く大きな柱です。
一人で持ち上げるのは危険ですので二人以上で支え立てていきます。

▼柱と土台にはひらがなと数字が印されており、同じ印のところに差し込み立てていきます。

▼柱が立て終わると続いてスキップフロア部分に取り掛かっていきます。
柱に横架材を取り付け金具で固定していきます。

▼スキップフロア部分の取り付けも完了し、横架材の取り付けに取り掛かります。

▼オレンジ色の棒「八戒棒(はっかいぼう)」を使い、重たい横架材を持ち上げ、「かけや」と呼ばれる木槌で打ち込んでいきます。

▼持ち上げるのが困難な場所では、クレーン車で吊って取り付けを行っていきます。
クレーンとの精密な連係が必要となるため、声かけや身振りで合図を出していきます。

▼横架材の取り付けが進んでいくとこのようになります。
碁盤目状に綺麗に取り付けられていますね。

▼1階部分では、「建て入れ直し」が行われていました。建て入れ直しでは、柱に「下げ振り棒」と呼ばれる振り子がついた器具を巻き付けて、柱が垂直になっているかミリ単位で確認していきます。
もしずれている場合は「屋起こし器」で調整し、垂直に直していきます。

▼その頃上では、金具の取り付けを行っていました。
金具を取り付け部材同士を固定していきます。だんだん青空が見えてきましたね。

▼その後、継ぎ目にガンでビスを打ち込んでいきます。

▼建て入れ直しで柱が全て垂直になったら、続いて合板を敷いていきます。
金づちでビスを打ち込んでいき、ガンで仕上げていきます。

▼合板が敷き終わると、続いて2階部分で使用する部材を上げていきます。
この頃にはすっかり雲もなくなり、春のように暖かくなってきました。

▼部材が上がると、1階と同じように柱を立てていきます。
晴れてきたということもあり、いつもよりスムーズに作業が行われていきます。

▼柱が無事立て終わると、横架材の取り付けが始まります。
柱の上に立って取り付けを行っていくのですが、ひょいっと柱の上を移動していく大工職人たちにはいつも驚かされます。ちなみに自分は高所恐怖症です。

▼お昼休憩までにここまで仕上がりました。予定よりも早い仕上がりです。

▼暖かいなかでのお昼休憩も終え、屋根部分から作業開始となりました。
まず屋根の柱となる束を立てていきます。

▼束の上に横架材の母屋を渡していき、「かすがい」と呼ばれる金具で留めていきます。

▼束と母屋を取り付け終えたら、束が垂直に立っていることを確認調整し、雲筋交いを取り付けていきます。

▼その頃2階部分では、棟梁泊大工が造作を行っていました。
ミリ単位の調整を行い、ベテラン大工の細かい仕事っぷりに思わず見とれてしまいました。

▼1日目は棟木を取り付ける前まで進み完了となりました。
明日は引き続き上棟作業が行われ、餅撒きが開催されます。

それでは次回のリポートをお楽しみに。

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