大工職人:高田金治

プロフィール
名前 高田 金治(たかだ きんじ)
仕事内容 大工職人
生年月日 昭和34年2月13日生まれ
出身地 佐賀県唐津市

事務所スタッフより

「大工職人=寡黙」とは真逆の「飛びっきりの笑顔と優しい語り口」が素敵な大工職人、高田金治大工。お客様からも話しやすい大工さんと大好評です。そして、仕事では見えない所でも手を抜かず施工することに信念を持ち、プロの大工として福岡工務店で大活躍しています。そんな高田金治大工に、これまでの経歴や仕事内容、家づくりにかける想い等を聞いてみました。

出身と大工になったきっかけを教えてください。

高田大工:佐賀の唐津の生まれです。きっかけといっても特にありませんが、16歳で大工になってもう45年くらいになります。福岡で仕事をするようになったのは10年くらい前ですね。知り合いの大工に「墨付けだけでいいから手伝ってくれないか?」と頼まれたのがきっかけです。一現場だけだったし、墨付けなら3日もあれば終わると思って気軽に引き受けたんですけど、なんとその後を引き継ぐものがいないということが分かって、結局唐津と福岡を往復しながら仕事をすることになり、その後、福岡に移り住んで今に至ります。

大工職人の仕事は具体的にどんな仕事ですか?

高田大工:大工の仕事は、手をかけて丹精込めてつくっても、家が出来上がったら表立っては人の目に触れない部分がたくさんあります。けれども、目立たない部分だからといって手を抜いたら全体の品質を落とすことになります。プロ意識を忘れないこと。自己満足だと言われてもいいから、自分なりのプロ意識を持って家をつくることが大工の仕事です。

仕事で苦労することはありますか?

高田大工:私にとっては苦労に感じることは何もないです。一人で黙々とする仕事ですので人間関係のストレスもありません。逆に言えば一日誰とも話をせずに終わることもあります。だから、マイペースで仕事ができる反面、寂しくなって人とのんびり話しをしたくなる時がありますね(笑)それと、家づくりはゼロから作り始めて完成まで行けばそこで終わりです。次の現場ではまたゼロからスタートになるので、繰り返して行くための根気は必要です。若い方で新たに大工の仕事を始めようかという方は、そういう所が苦労に感じられるかもしれませんね。

やりがいや楽しさはどういうところにありますか?

高田大工:大工は正直な話、自分の建てた家は覚えていても、お客様のお顔は忘れてしまうこともあります。それは、家一軒建てる間にお客様と顔を合わせる機会は、数えるぐらいしかないのが普通だからです。しかし、お客様は自分の家を建てた大工の顔はいつまでも覚えてくれています。ありがたいことだと思います。お客様にとっては一生に一度の家づくりなので、職人は当たり前のことを当たり前にして、更により綺麗につくるように努力することが大切です。私はこれからも大工職人であり続けたいと思います。

仕事の上で普段から心がけていることは何かありますか?

高田大工:特にこれといってありませんが、強いて言えば人を嫌わないことですね。自分が人を嫌ったら相手からも嫌われるものだと思います。見えない部分にも決して手抜きはしないと決めていることにも通ずる部分かもしれません。自分の仕事に手抜きをしたら、自分がお客様の立場の時に相手から手抜きをされても何も言えないなって思うからです。

これから家を建てようとされるお客様へのアドバイスをお願いします。

高田大工:大工の役割は、こうして欲しいという気持ちの詰まった図面を忠実につくって行くことにあります。逆に言えば、その図面に実現が難しい無茶な点があればその想いにお応えできない事態も出てきます。多少の無理は、それが叶えられるようにこちらで全力を尽くしますが、手が及ばないこともあります。だからこそ、そうなってしまう前に担当のコンシェルジュとたくさん話し合って、気になる部分は実際に現場を見てほしいです。そして「無理かな?」と思ったことでもまず聞いてほしいですね。お客様がご納得されるまで是非家づくりを考え抜いてほしいと思います。

施主様が現場にいらっしゃることについてはいかがですか?

高田大工:何千万円もかけて自分が建てている家です。是非見に来てほしいですね。大体皆さん、月2回くらいのペースでは来られていますよ。営業さんのようにすらすらお話しはできませんが、お客様の質問に対しては頑張ってきちんとご説明をいたします。

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