田之上さんファミリー

2017年9月、お引渡しから約2ヶ月後、福岡市城南区南片江の田之上様邸を訪ねました。田之上様は家づくりをまず土地探しからスタートされました。ご夫婦の思う「こうだったらいいな」という理想を形にされるため、多くの展示会へ足を運ばれて、たくさんの情報収集を行われた方でもあります。そんな田之上様に福岡工務店に決めた理由やスタッフの対応についてインタビューをしました。

家が完成して「一番気に入っているところ」はどこですか?

ご主人:たくさんありますね(笑)一番は晴れた日に吹き抜けの窓から空が見えるところですね。和室の小上がりに腰かけていつも見ているんです。吹き抜けを作るのはマンションではできなかっただろうし、注文建築にしてよかったと思います。

奥さま::私はキッチンと寝室が思い描いていた通りに完成したところが気に入っています。家具やクロスなど全部含めた空間全体がイメージどおりに仕上がりました(笑)

ご主人:基本すべてこだわってつくったものなんですけれども、私は特に1階のトイレが思い通りに出来上がって満足しています。あとは書斎ですね。夏場は暑かったんですけれども、だんだん有効活用できるようになってきましたので、やっぱり自分の部屋をつくってよかったと思います。

家を購入しようと思ったきっかけはどんなことでしたか?

ご主人:実家が家を建ててその過ごしやすさに感動したからですね。もともと自分も戸建てが欲しいと思ってはいました。その中で子供が生まれて、幼稚園、小学校、中学校って育てていくんだと考えた時に、マンションでずっと暮らしていくイメージが湧かなかったんです。あと賃貸だったら家賃を払い続けるだけで何も残らないんですよね。じゃあ思い切って家を建てるなら、実際にどれぐらいお金が掛かるのかなと住宅展示場を見に行き始めてっていうのが始まりです。

奥さま::あとできれば30歳までにというのも主人の中ではあったんですよね。

ご主人:結果的には実現は少し遅れましたが、もともと漠然とではあるけれどもそういう目標を持っていたということはありますね。

福岡工務店を知っていただいたきっかけはどんなことだったのでしょうか?

ご主人:住宅展示場をある程度見て回った段階で、やっぱり工務店にも当たってみようかなと思って私がネットで検索したんです。そういう方は他にも多いんじゃないでしょうか。「福岡」「工務店」で検索したら、福岡工務店さんは1番にぱっと出てきました(笑)

何社ぐらいのハウスメーカーを回られましたか。

ご主人:展示場を見に行ったのは10社から20社ぐらいでしょうか。

奥さま::完成見学会には1社行きました。建築中の家を見せていただいたこともあります。

ご主人:どこにお願いしようかと比較検討していたのは、福岡工務店さんのほかにはユースタイルと健康住宅とD&Hですね。D&Hは吹き抜けに力を入れていましたので参考になりました。

そんな中から福岡工務店を選んでいただいた理由を教えてください。

ご主人:他社の営業さんたちにも色々な方がいらっしゃったんですけれども、樋渡さんが一番自分の波長に合っていたということは大きな要素だったと思います。例えば同じ100万円の物を買うなら誰から買いたいかということはあると思うんです。ましてや家を1軒建てるとなると長いお付き合いになるわけですから、コミュニケーションを取りやすい人がいいなと思いました。例えばこれが自分の友達の家を建てようというのだったら誰でも「張り切っていい家を建ててやろう!」と思いますよね。樋渡さんは初めて会った人で友達もないはずなのに、前からの知り合いのようなそれに近い印象を受けたんです。

奥さま::福岡工務店さんは長期優良住宅ということを前面に押し出されていたことが自分の中での安心感につながったということが2点目ですね。他のメーカーさんでは長期優良住宅にして、かつ吹き抜けをつくりたいと言うと、いい顔をされなかったところもあるんです。それで不安になって「ああ、ちょっと違うのかな」と思ったところへ福岡工務店さんが両立できると言ってくださり一気に心が傾きました。図面を見たときはもう2人とも心を持っていかれましたね(笑)

ご主人:手抜きやごまかしがあっても私達には分からない、だから長期優良住宅を建てる会社にこだわりました。申請を行って認定もしっかりと受けたうえで長期優良住宅を作っている福岡工務店なら安心だと思いましたね。機能だけじゃなく、おしゃれにつくってくれれば言うことはないという気持ちで探した結果でしたね。細かい要望についても福岡工務店さんが一番ていねいにじっくりと聞いてくれたと思います。

今までの家にどんなご不満がありましたか?

奥さま::土地柄はよかったんですけれどもマンションでしたのでキッチンは狭いし、お風呂場も狭かったのは不満でした。自分の好きな間取りではなかったので「ここがこうだったらいいのにな」というところはたくさんありましたね。収納も少なくて納まりきらない物がいっぱいありました(笑)

ご主人:物があふれ返っていて不便でしたね。

奥さま::2LDKの1室が完全に物置でした(笑)

ご主人:実質1LDKプラス物置、プラス廊下にもちょっと何か置いてある、みたいな感じでしたね。

新居でそれらの不満は解決できそうですか?

ご主人:前に住んでいたマンションでは花でも買って家の中に飾ってみようとか、インテリアのことなんか考えたこともなかったんですけれども、今は妻と一緒に観葉植物を見に行ったりしています。以前ならまあ間違いなく買わなかったですよね(笑)

奥さま:新居では全体に広くなって収納も増えたのでこれから片付けも頑張ります(笑)

建築前や建築中の不安や悩み、ご苦労はありましたか?

奥さま:ウォークインホームで初めに間取りは具体的にイメージできたのですが、シミュレーションがその最初しかなかったので後が不安でした。建具の色や壁紙などを決めていく中で、仕上がりが想像でしかなかったのは特に心配でした。

ご主人:途中でもう一度ウォークインホームが見られたらいいですよね。あちこちの色などを決めた状態でまた見ることができたら随分違うと思います。ウォークインホームはずっと見ていましたから、ずっと見ていたがゆえに気になることはありました。

私達の対応について、悪かったところ、残念だったことを教えてください。

奥さま:「報・連・相」に欠けている部分は気になりました。お天気の都合などで仕方ないのかも知れませんけど、伝えてもらっていた日から何かが遅れる場合は知らせてほしかったです。

ご主人:例えば「何日に美装が終わる」と聞いたら、期待してその日に見に行ったりするわけです。それでまだ進んでいなかったら「えっ?」となりますから、そこはせっかくいい仕事をしてくれているのにもったいない部分だと思いました。

奥さま:他の建築会社さんと比較ができないし、家を建てるのはこういう所も大変なんだなとは思ってはいました。合間をみてお願いをしたけど「あれ、ちゃんと話しが通っていない」ってなることもあって残念でした。誰に言ってもスムーズにお話しが通るよう、整えていただければ嬉しいです。

では私達の対応についてよかったことを教えてください。

ご主人:まず完成した家が素晴らしかった。帰りたくなる理想通りの家ができて何よりでした。それが叶ったのって福岡工務店さんがいい意味でプライドを持っていなかったからだと思います。他社がこういうことをしていたから取り入れて欲しいって言ったら、否定せずに柔軟に対応してくれたんですよね。この点は本当にこちらも気をつかわずにものが言ました。だから理想通りの家になったんだと思います。

奥さま:土地探しも一緒に探してくれているのが本当に嬉しかったです。私達は車を持っていなかったのでどこでも連れて行ってくれたのがありがたかったですね。

ご主人:他の所ならこの土地はこれってパッケージが決まっていたと思います。福岡工務店はトイレから何から自分で見て選べたんで、そこは本当に「注文住宅」ってよさが体現できてよかった。例えばD&Hさんではこの吹き抜けがあった、健康住宅さんではこういう風に窓台がなかったんですよねと言ったら、全部素直に取り入れてくれるから他社さんの展示場に行っても参考にしやすかったです。

奥さま:土地の形も正直広すぎるんじゃないかって最初は思いました。でも家が建ってみればちょうどいい空間になっていましたしね。入り口も広くて子供がキャッキャッできる空間がしっかり取れてよかったです。

これからどんなライフスタイルを歩んでいきたいですか?

奥さま:人が寄ってくださる家にしたいですね。

ご主人:せっかくの家だから人が来てくれて、楽しいと思ってもらえる家にもしたいですね。庭もあるので小さな子供にも喜んでもらえるといいですね。

奥さま:子供達の友達も呼んでプールで遊んでもらったりしたいな。私達の共通の友人も誘って、みんなでバーベキューとかもしていけるような楽しい生活を続けていきたいです。

ご主人:あと子供が「おうち、楽しい!」って言ってくれたんですよ。マンション暮らしのときにはそんなことを言ったことは一度もありませんでした(笑)成長して大きくなっても「おうち楽しい、好き!」って聞けるようにしたいですね。

これから家を建てられる方にアドバイスなどありましたらお願いします。

奥さま:図面の見方は、ある程度勉強しておく方がいいと思います。要望が図面に反映されていなければ、それは実現不可能なことだという場合もありますので、その点はきちんと営業さんなり設計士さんなりに確認する方がいいでしょう。

ご主人:注文建築で家を建てるのは、本当に色々と要望を叶えてくれるものだと思っています。だからこそその要望がちゃんと伝えられるように、色々と展示会場や見学会へ行った方がいいと思います。壁紙の色とかほかの建築会社はどんな工夫をしているのかって、何も知らないままなら一般的なもので終わっちゃうんですよね。「これがしたい!」って言えるようにデータを収集して、自分の中の引き出しをいっぱい増やしておくのはすごくいいことだと思います。

木造在来工法2階建て
竣工 2017年6月
屋根 外張り断熱工法
外張り断熱工法
敷地面積 約250㎡(約76坪)
延床面積 約112㎡(約34坪)
施工床面積 -