生田さんファミリー

お引っ越しから約2ヶ月が経った2015年8月、福岡市西区戸切の生田様邸を訪れました。生田様は建替えをされたお客様で、以前お住まいだった家は、昼間でも暗くてトラックが通る度に家が揺れていたそうです。そこで今後50年以上は住める丈夫でしっかりした明るい家を建てたいと「吹き抜け」や「長期優良住宅」を得意とする福岡工務店を選ばれました。そんな生田様に引っ越し前や後の様子、福岡工務店の対応などインタビューしました。

新居に初めて入った時の印象と一番気に入っている所を教えてください。

奥さま:とにかく明るいなあと思いました。吹き抜けが想像していた以上に広く感じ、驚くほど明るく感じました。建替え前は、笠のかかった蛍光灯だったのをLEDの埋め込み式にしたというのもあり、本当にオシャレな空間だなあと。外観では外壁を三色のカラーバリエーションにしたところがとても気に入っています。

ご長男:仕事帰りに建築現場には寄っていましたけど、イメージどおりの形になって本当によかったです。一番気に入っているのは吹き抜けですね。

ご次男:高性能住宅は、夏でも日によっては冷房をつけなくても涼しいぐらいでそこがすごく快適です。外がすごく暑い日に家に帰った時、玄関に入るとひんやりしていることもあります。

奥さま:今年の夏は特に暑く猛暑が続くなか、高性能住宅の性能をしっかり体験できてます。

おばあ様:あたしはもう。あんたもう。気持ちがいいけんね。明るうして幸せですよ。

奥さま:あとは太陽光発電をつけたことがよかったです。発電している様子をモニターで確認することが楽しみになっています。今では売電収入が電気代を上回るので家計に大助かりです(笑)

建替え前の以前の家にはどんな不満点がありましたか?

奥さま:以前は築40年の家に住んでいたのですが、とにかく古くて今にも壊れそうでした。壁に亀裂が入ってはがれて落ちていたりしましたし。昼間でもずっと電気をつけるほど暗かったです。

ご長男:家の前をトラックが通り過ぎたらガタガタと揺れたりしてました。でも今は窓から車が通っているのが見えても揺れないし音もしません。

奥さま:昔、お店を開いていたので店舗スペースのあった1階は全部物置になっていました。そのため生活はすべて2階でしたから、階段の数が多くて毎回の昇り降りが負担になることもありました。

おばあ様:夏前の家は、二階さ上がらんといかんかったから、階段上がるまで「ほっ」とせなんだ。荷物持っとって、やっぱ階段まで上がりつかな、家に帰ったことにならんけんね。それから前はとにかく暗かった。でも今は朝起きて「電気のついとるのかな」と勘違いするくらい明るうなりました。

逆に新しい家でよくなかったなと思うところはどこでしょう?

ご長男:1階の音が2階に筒抜けというくらい室内の音が聞こえてきます。

奥さま:最初は、すごく物音が響くと言う印象でした。ちょっとした〝コトン〟という音でもビクッとしたり。吹き抜けがあるためか、1 階の話し声やテレビの音が2 階でよく聞こえる感じで。慣れてしまえばみんな気にならなくなりました。まあ、私と母のおしゃべりの声が大きすぎると言うのもあるんでしょうけど(笑)

建て替えを考え始めたのはいつ頃でしたか?

奥さま:一昨年の秋頃に一度建て替えの話しをしましたが、資金のことを考えるとすぐには踏み切れず、ずっと考えていました。年齢的にも新しく借入するのは難しいだろうと思っていましたし。でもちょっと調べてもらったら借入できることが分かりました。それと以前、交通事故に遭った経験があったので、もしまたケガをしたり年をとったりした時に、このまま2階で生活できるのだろうかという不安もありました。何より築40年の古い家をなんとかしたいという想いが強かったです。ただリフォームといっても大掛かりになるだろうから、どうせお金をかけるならと本格的に建て替えを考え始めるようになったんです。

福岡工務店に決めた理由はなんでしょうか?

奥さま:まず「長期優良住宅」の「長期」と言う言葉に魅かれました。長く住む家ですし何度も建て替えるにはいきませんから。やっぱり50年以上は住めるようないい家を建てたいと思っていました。最初に福岡工務店の事務所にお伺いした時に、社長さん自ら色々説明してくれて福岡工務店さんの「こだわり」をとても感じました。壁の断熱とか使っている木材とか材質とか、これだけこだわっているんだったら、必ずいい家ができると思いました。それに樋渡さん営業担当や平山さん設計など他のスタッフの方々の人柄もよくて福岡工務店で建てようと思いました。他のハウスメーカーは考えられなかったですね。これからは町内に福岡工務店さんの家を勧めたいと思っています。

建築前や建築中に不安に感じたことはありませんでしたか?

奥さま:まず前の家を壊す時、登記のこととか役所への申請手続きとかが大変でした。前は店舗として使っていたものを一般住宅として建て替えできるのか?など、何も知識がなく不安がたくさんで。でもそれを福岡工務店さんから色々アドバイスしてもらって本当に助かりました。我が家は「車イス、シルバーカーを使用するようになっても住める家」というのを基本に設計することになりましたが、図面が決まるまで何度も何度も打ち合わせに時間を取ってもらいました。私達がちょっと言ったことでもきちんと図面の中に取り入れてもらってたり、気付かない所を「こうしては?」とアイデアをもらったりと本当にありがたく不安はなかったです。ただ色決めはすごく悩みました。小さな色見本からではイメージがわきにくてて。でもそれもコーディネーターの尾田さんがいてくれてとても助かりました。色々なヒントをくれるんですよね。母のセンスがいいとほめてくれたりもして、結局、母に任せることに(笑)

おばあ様:キッチンもこれがあたしが一番気に入っとったけん。もう最初見た時「これがよか」と思ったもん。

福岡工務店の「ここが残念だったな」ていうところをお聞かせください。

おばあ様:私は別になかったけど。

奥さま:ほんの1~2回なんですけど、こちらの話しが担当さんから現場監督にうまく伝わってないことがあって…その時は、連携や申し送りのようなことができてなかったのかなあと感じたことがありました。こちらは「工務店の人なら誰でも分かっているだろう」という思い込みがあるので、つい聞いたり話したりしてしまいます。きっとすべてのお客さんのことを把握するのは大変でしょうし、それぞれの持ち場があるので難しいのでしょうが。お客と言うのは誰もが自分しか見えてないんですよね。でもとにかくみなさん、時間にだけは正確で安心できました。

では私達の対応についてよかったところを教えてください。

奥さま:とにかく気軽に相談できたし、心配があったらすぐに対応してくれました。私が仕事をしているので、打ち合わせの時間を融通してもらったこともたくさんありました。工事が始まってからも現場でその時に気付いた要望を取り入れてもらって、家ができ上がっていく様子を見ながら、納得のいく対応をしてもらいました。そういえば家の模型を見せてもらったときはすごく感動しました。図面では想像できない家の形や1階、2階の間取りのイメージが掴みやすかったです。福岡工務店さんのみなさんの雰囲気がいいのはもちろんですが、大工さんやそれぞれの業者さん、工事にあたった方々、みなさん本当によくて、集まる人の雰囲気は似るものだな~って思っていました。

最後にこれから家を建てられる方にアドバイスなどありましたらお願いします。

奥さま:とにかく収納スペースをたくさんとることですね。とても助かりますし家の中もスッキリしますね。あとは拭き拭けをどこか1ヶ所でも入れると、明るさが全然違ってくると思います。

おばあ様:オール電化は火がこう出らんけね、熱くのうしてよか~。私もみんなにオール電化は「よかよ」って言っとおもんね。ガスの時みたいに消し忘れがなく火事の心配もなく、なんも危なくないんよ。

奥さま:太陽光をつけるにあたっては、工務店さんから補助金のことを教えてもらってよかったです。家を建てた経験者や専門家からのアドバイスは大事だと思いました。うちは車イスになったときなどを考えて丈夫なフローリングにしたり、バリアフリーにしたりと高齢者向けの家になりましたが、小さいお子さんがいるお宅などは違ってくるのかもしれませんね。本当に納得のいく家を建てることができました。

ご次男:とにかく思ったことを言ってみることですね。予算のことなど色々あるから多少違う形になってしまったとしても、理想の家に近づいていくのは間違いないと思います。

奥さま:わが家は関わって下さった方々、一緒に建てたお陰様の家です。今後、50年、100年世代交代しながら住んでいきたいと思います。福岡工務店のみなさま、今後ともよろしくお願いします。

高気密・高断熱住宅<木造2階建て>
竣工 2015年6月
屋根 外張り断熱工法
外張り断熱工法
敷地面積 約162㎡(約49坪)
延床面積 約132㎡(約40坪)
施工床面積 -