藤木さんファミリー
「高気密断熱の長期優良住宅は、初期投資をしても、それ以降は月々のコストが下がって、それ以上の効果があるというのが分かったんです。」

藤木さんファミリー

お引っ越しから約3ヶ月が経った2015年7月、福岡県久留米市北野町の藤木邸を訪れました。以前お住まいだったアパートは、夏暑く冬とても寒かったそうで、光熱費も高い状況が続いていたそうです。そこで光熱費を下げられて、家族が快適に生活できる住まいを求め、10社以上の建築会社の中から福岡工務店を選ばれました。そんな藤木様に引っ越し前や後の様子、福岡工務店の対応などインタビューしました。

新居が完成し入居した時の印象や、気に入っているところを教えてください。

奥さま:最初は自分の家じゃないような気がして緊張しました。お風呂もドキドキしながら入りました。設計の平山さんのおかげで家の外観はばっちりイメージ通りで、独立洗面にしたのもよかったです。

ご主人:仕事帰りに建築現場には寄っていましたけど、イメージ通りの形になって本当によかったです。一番気に入っているのは吹き抜けですね。

奥さま:吹き抜けがあることですごく明るいです。昼間は全然電気をつけなくていいし、今は夜でも7時過ぎまで電気をつけなくても明るいです。

今までお住まいだった家の不満点は何でしたか?

奥さま:前の賃貸の時は2LDKで玄関とバルコニーが特に狭かったところが不満でした。洗面所、脱衣所も狭くて。

ご主人:あと結露ですね。

奥さま:結露は本当にすごかったです。毎日窓に水滴がついてカーテンがカビていました。夏は暑いし冬は寒いし大変でした。

ご主人:夏はエアコンを切ったらすぐに温度上がるし、冬はファンヒーターやガス代それに灯油代など光熱費がすごくかかっていました。

今回、福岡工務店で建てた家では全部解決しましたか?

奥さま:ほとんどが解決しました。新しい家になって結露は一回も出てないですし、とても快適で主婦としてはありがたいです。光熱費はオール電化になってガス代がかからなくなったりして、毎月10,000円ぐらい安くなっていますね。間取りもよくて出かける時などの動線もスムーズです。以前は夏に冷房を切ってから家を出ようとすると、玄関で子供の靴を履かせている間にすぐに汗だくになっていました。でも今は玄関が広いので、全員いっぺんに履かせられて時間短縮もできてありがたいです。それにアパートの時は2階だったので、子供達が飛び跳ねると「飛ぶな~」と叱ることもありましたが、今は自由にさせてあげられます。私がイライラしたり怒ったりする場面が減ったと思います(笑)

ご主人:私はホコリが気にならなくなりました。

奥さま:前は西日とか光が差し込むとホコリが飛んでいるのが見えてましたけど、今は全然見えないです。計画換気ってとても大切なんですね。

ご主人:それから福岡工務店のホームページで、他の方が「吹き抜けなので、室内の音が響く」とありましたが、吹き抜けだからといって気になることはないです。むしろ遮音性があるので近所に迷惑をかける心配がなくなりました。前のアパートの時は隣への音を本当に気にしていましたので。

逆に、新しい家でよくなかったなと思うところはどこでしょう?

奥さま:以前は2階に住んでいたけど、今は1階だから夜に主人がいない時、防犯面が少し怖いなあと感じることがあります。それから壁紙の色をこうしておけばよかったとか、バックヤードというか勝手口のところにある屋根を、ゴミ箱が濡れないくらい長めにとっておけばよかったなとかいう程度です。私の場合は優柔不断で、選ぶ時間がなくなっていったというのもあるんですけどね(笑)あとは玄関の階段を少し変えたいと思った時にすでに基礎が入っていて、外構工事の打ち合わせ時にはもう変えられなかったこと。もう少し考えておけばよかったなあと思います。外構のことは後からではなく、家の中のことと同時進行でするといいかもしれないですね。

ご主人:打ち合わせ段階では、家の中しか見てなかったですからね。家の模型に、外構まで入れ込んでもらえるといいかもしれないです。

奥さま:もともと、私は変えたがりなんで。(笑)模型に家具のサイズとかまで入ってたらもっとイメージつきやすいね、と話していました。

マイホームを持ちたいと考えたのはいつ頃ですか?

ご主人:4年くらい前からですね。具体的に動き出したのは2年ほど前ですが。

奥さま:福岡工務店さんに行こうと決めたのは1年ぐらい前でした。

ご主人:最初は大手ハウスメーカーの展示場やモデルルームに行ったり、資料を取り寄せたりしていました。でもハウスメーカーで決めなかったのは、宣伝費が乗っている分高いし、それなら違うところにお金をかけたいなと考えたからでした。それと担当者と相性も悪く息も合わなかったこともあります。そのうちインターネットで探すようにもなって、色々見て回るうちに福岡工務店さんに行きついたという感じでした。

福岡工務店を知った経緯を教えて下さい。

ご主人:ネットで「福岡 工務店」と検索したのがきっかけでした。「工務店」というと、ハウスメーカーより性能が劣るかもという印象があったのですが、蓋を開けてみたら全然そんなことありませんでした。こだわりもあるしハウスメーカーよりずっといいなと思いました。実際に福岡工務店を見に行って、そこで住宅コンシェルジュの樋渡さんと設計士の平山さんに出会うことができました。

奥さま:樋渡さんのキャラというか、この人なら信用できると思いました。

ご主人:10社以上回りましたがどの会社もマニュアルどおりという感じでした。それに比べて樋渡さんは機械的じゃなくて、少し無理なこともちゃんと聞いて取り入れようとしてくれていました。

奥さま:他の会社は一番権限のある主人の話しか聞いてくれないんです。でも樋渡さんや平山さんは私の意見にも耳を傾けてくれて、2人の想いを残そうとしてくれました。藤木家がいい方向に行くように「家族での家づくり」を導いてくれる感じでした。

最終的に福岡工務店に決めた理由は何でしょうか?

ご主人:ハウスメーカーってなんとなく「知ったかぶり」の感じがして(笑)例えば換気の話などハウスメーカーでは「第1種換気がいい」と言われ、それしかないんだと思っていましたが、樋渡さんの説明で第3種があることを知りました。ハウスメーカーの人は自分のところしか知らなかったり、酷いところは自社のことすら知らない。福岡工務店は手作りの資料なども見やすく性能のよさも伝わりました。高性能な断熱材も決めた理由の1つです。施工面でも人柄を見ていたら「やってくれるだろう」「大丈夫だろう」と信頼することができ、不安はなかったです。ちょっとした不安がよぎってもその日のうちに解決してくれました。

奥さま:樋渡さんをはじめ、みなさんの雰囲気がとてもよかったです。特に樋渡さんは現場を経験しているというのもあるでしょうが対応力がすごい。私だったら面倒だなと思うのに(笑)

ご主人:最初、中古住宅をリノベーションも考えたこともありましたが、結局、建売や中古住宅は見に行かなかったですね。こだわりを考えると注文住宅じゃないと後悔すると思ったんです。一生に一度の家ですから。

「高気密・高断熱」「長期優良住宅」を選ばれた理由は何でしょうか?

ご主人:家を建てるにあたって色々勉強しました。高気密・高断熱の家は光熱費が抑えられる。長期優良住宅も税金の優遇があったり、ローン控除で年間の返戻金が変わったりとメリットが大きいと感じました。高気密高断熱の長期優良住宅は、初期投資をしてもそれ以降は月々のコストが下がって、それ以上の効果があるというのが分かったんです。

奥さま:高気密・高断熱はやっぱり住みやすいだろうなというのもありました。

建築前・建築中に不安だったことや苦労したことはありましたか?

ご主人:私達は当初久留米に住んでいて、打ち合わせのために久留米から福岡に行くのが遠かったです。外壁の打ち合わせの時は、その場でパソコンでシミュレーションして色々見せてくれたらいいのにと思いました。

奥さま:でも現場は大工の泊さんや現場監督の田之上さんを信頼していたので、特に不安はありませんでした。

ご主人:泊さんが私と年齢が近いというのも大きかったです。こんなことできるかなと思って聞いてみたら、すぐに対応してくれました。よく現場に行って話しをしていましたが、忙しい中でも「今日はここまでやります」「明日はこういうことをします」という感じで、細かく丁寧に説明してもらって安心に繋がりました。現場監督さんと大工さんの繋がりがとてもしっかりしていました。

福岡工務店の「ここが残念だったな」というところをお教えください。

ご主人:畳の色ですね。新色が追いついてなかったです。

奥さま:畳の見本があればいいなと思いました。「6畳だったらこうなる」「12畳だったらこうなる」という感じで、ミニチュアでもいいので見られたらなあと。業者さんがたまたま知人で、現場で対応してもらえたことがラッキーでした。あと事務所のオーナーさんが載っているフォトブックに「ここは何を使っている」「この壁紙はサンゲツの○○」とか書いて欲しかったです。表のようなものでもいいので。

福岡工務店の対応で「ここがよかった」というところをお聞かせください。

ご主人:なんといっても迅速な対応と、みなさんの人柄がよかったです。疑問をぶつけてもその日のうちに解決してくれました。例えば玄関の三角屋根。「最初に伝えていた平たい屋根から三角屋根にしてほしい」と言ったら、設計の平山さんは「2階の窓との兼ね合いがあるから難しい」と言いながらも、その場で過去の事例からイメージを探し出してくれて、その場で対応してくれました。「全部の家を覚えてるんだ!」と驚きました。

奥さま:社長をはじめ受付のみなさんまで暖かくて対応力もすごかった。それはとても大きいことだと思うんです。子供達ともよく遊んでくれて、そのおかげで安心して打ち合わせに集中できました。樋渡さんは嫌なところを見つけるのが難しい。何を言っても嫌な顔せずに「大丈夫ですよ」と安心感を与えてくれました。住宅コンシェルジェの占部さんは落ちついていて余計に安心する存在で、資金の面などで不安がなかったです。尾田さんや田之上さんにも小さなことまで聞いてもらいました。田之上さんは聞いたことに対してイメージをつけやすいように、小さな模型まで作ってくれました。

ご主人:最初の頃、現場でブルーシートが少しペラッとめくれていることがあって、田之上さんに「大丈夫ですか?」と昼頃に聞いたら、その日の夜には「直してきました。」と連絡がありました。「えっ?」ってなりましたね。

奥さま:小さな疑問に対して「大丈夫ですよ」の言葉だけでなくて、一歩先を行く対応をしてくれるし頭が上がりません。だから自分達が現場にいなくても不安がなかったです。大工の泊さんは次の現場があったので、最後にゆっくり話しをする機会がなくてすごく残念でした。

今後、不動産屋や建築会社に求めるサービスはありますか?

ご主人:オプションを付けたら上がった分がはっきり分かる「価格表」のようなものがあったらいいですね。

奥さま:ハウスメーカーの展示場などは聞いてもすぐに分からないので、イライラしたこともありました。

ご主人:価格表などがあればその場で決められることもあると思うんですよね。

奥さま:やっぱり福岡工務店並みの対応力があればいいなと思います。それから私達は土地を最初に買って依頼したけど、一緒に依頼できればさらに安心できました。

これから家を建てる人へのアドバイスはありますか?

奥さま:よく聞かれるのですがそんな大それた…という感じです(笑)スタッフさんは大変でしょうけど、疑問を疑問のまま残さないということでしょうか。外溝も含めて生活を考えた間取りを取り入れるということですね。「男のロマン」ばかりをつめこんではいけない(笑)子供がいれば、子供のことを考える。現実と理想のバランスをちゃんと考えることですね。でないと後から「こうしとけばよかった」ってなっちゃうと思います。あとはとにかく「イメトレ」と「妄想」をたくさんするといいと思います。

高気密・高断熱住宅<木造2階建て>
竣工 2015年4月
屋根 外張り断熱工法
外張り断熱工法
敷地面積 約181㎡(約55坪)
延床面積 約120㎡(約21坪)
施工床面積 -

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