野副さんファミリー
「福岡工務店のホームページを何日もかけて隅々まで見て、最初“嘘くさくない?”と思いましたが、実際に会って話してみると“本当だ”ということがわかりました。

野副さんファミリー

引っ越しから約3カ月が経った2014年12月、福岡市西区の野副様のお宅を訪れました。ご夫妻はたくさんの住宅展示場・建築会社を回って、家づくりについてたくさんの勉強をされていました。また通常はインテリアコーディネーターに相談しながら決定することが多い外装材・内装材・照明などの選定も、すべてご自身で行いました。今回のインタビューはそんなお2人の取り組みを紹介します。

家が完成して一番最初に入った時の印象をお聞かせください。

奥さま:それまでは田之上現場監督が玄関先で見送りをしてくれていたので、「他の人の家を見学している」ような感覚がいつもありました。それが引渡しの日は立場が逆転。私達が田之上さんの見送りをしてドアが閉まった時は不思議な気持ちでした。「本当に私達の家になった!」と実感した瞬間でした。

今一番気に入っているところはどこですか?

奥さま:吹き抜け部分のスキップフロアです。一番暖かくて目線が気になりません。子供と並んでお絵描きや勉強をするのが楽しいです。

ご主人:通常、吹き抜けは南側につくると思います。でも敷地の関係上、敢えて北側に吹き抜けをつくったのですが、東側の高い位置に大きめの窓を付けたので、午前中は以外と日当たりがいいことが分かりました。中2階のスキップフロアは1階リビングからの暖かい空気も流れ込んで来るため本当に暖かいんです。

今までのお住まいと比較してよくなった点、変わらないと感じる点を教えてください。

奥さま:やっぱり光熱費が下がったことが一番ですね。転勤続きでこの家が初めてのオール電化だったこともあり光熱費は下がりました。結露はなくなりましたが、湿度が低くなり過ぎているので、風邪予防のために加湿器をつけて対応しています。常に乾燥しているので空気の入れ替わりは行われているということだと思います。料理後の残り臭の換気は早くなったと思います。他の方々がインタビューで「ホコリが減った」と言っていますが、掃除の回数は変わらなかったので特には感じませんでした。室内の音はトイレの水を流した時に少し響き最初はビックリしました。

▼野副家の過去の住宅別光熱費の比較(10月分) ※福岡工務店の家のみ9月分

家づくりはいつ頃からどのようにして勉強をされましたか?

奥さま:約2年前に福岡に転勤で戻ってきて、子供の幼稚園を探し始めたと同時に家のことも考え始めました。主人の年齢ではローンを利用するなら今しかないのかな?とも思いインターネットで情報収集を始めたんです。

ご主人:住宅展示場に毎週通ったり、スーモカウンターを利用したりして知識を増やしていきました。住宅展示場は現実的ではないですが自分達が思い描くデザインやコーディネートの参考にはなりました。また断熱材の種類を聞くためにたくさんの建築会社に電話も入れました。

奥さま:ハウスメーカーに長時間いることは子供には苦痛ですので、平日の昼間、私1人で建築会社に話しを聞きに行くこともありました。「あの会社が気になるけど、結局行けなかった…」と後悔しないためです。

建築会社に求めた条件を教えてください。

ご主人:住宅展示場巡りの結果、そこで得た知識からキューワンボードを使用した外張り断熱工法を取り入れた会社がいいと考えました。

奥さま:主人のポイントは「性能」。私は「デザイン」。そして「建築会社の人達に信頼が置けるか?」は2人の見極めのポイントでした。見積りだけでも20社近く取ったと思います。

その中でどこの会社が残ったのですか?また福岡工務店が選ばれた理由は何ですか?

奥さま:半年かけて住宅展示場を一通り回りました。住宅展示場にはネームバリューのある会社が多く魅力的でしたが、価格とデザインが私達には合いませんでした。地元の工務店が気になり始めたので、某ハウスメーカーで作っていただいた図面を各社に持ち込みました。○○工務店はデザインが気に入りませんでした。○○工務店は見学会で床が冷たかったので辞めました。○○建設は価格が私達の予算に見合っていて、営業の押しが強くなくデザインもよかったのですが、気密値があまりよくないという友人の話しを聞き候補から外しました。色々な理由で却下した結果、残るは「福岡・工務店・外断熱」の検索で出てきた福岡工務店だけになったのです。

ご主人:福岡工務店には最初、私が1人で話しを聞きに行き性能面ですっかり気に入りました。

奥さま:福岡工務店のホームページを何日も掛けて隅々まで見て、最初「嘘臭くない?」と思いましたが、実際に会って話してみると、本当だということが分かりました。私にはオーバーに書き過ぎている印象があり、信頼できる会社かどうか測りかねていたのですが…押しの強い営業をたくさん見てきたため、疑うことが先にくるようになっていたんですね。でも実際に会ってみるとちゃんとお話しを聞いてくださる会社だということが分かりました。質問にはきちんと答えてくれるし誠意がある対応に好感が持てました。

実際に家づくりが進行する中、困ったことはありましたか?

ご主人:今は3Dを取り入れているそうですね。私達の頃はなかったので模型だけでは実際のサイズがイメージできず困りました。

奥さま:図面に窓のサイズが数字で書かれていても感覚としてつかめないんです。生活してみて初めて「もっと大きくすればよかった」「ここはこんなに大きくする必要はなかった」と思える窓がいくつかあります。

ご主人:段ボールの簡単なものでいいから、実物大の物を打ち合わせの時に見せていただけると、窓の大きさや床からの高さなどがイメージできて助かりますね。

奥さま:窓は大きいほうが気持ちいいから…という観点で選びがちですが、窓のサイズを決める時は既製品のカーテンがあるかどうかも含めて考えた方がいいですよ。子供部屋はアーチ窓でかわいいんですけど、カーテンが大変でした。カーテン屋さんに聞いたらレールはあるけどカーテン自体がフルオーダーになるから高額になりますって。色々考えた結果、突っ張り棒を買ってきてああいうふうにしました(笑)

私達の対応で残念だったことも教えてください。

奥さま:冷蔵庫の上の棚ですかね。図面では棚がつくはずだったのですが、作られていませんでした。田之上さんに「図面ではこうなっています」とお伝えしたら「すみませんでした」と、早急に対応してくれたので問題はありませんでした。

ご主人:2階の子供部屋・水周り・小屋裏の床材の張り間違いもありました。ここもすぐに張り替えていただいたので大丈夫した。ショールームで何度も確認した床材だったので、妻がはっきりと覚えていて現場にお伝えすることができたんです。

インテリアコーディネーターをつけなかった理由を教えてください。

奥さま:家づくりで楽しいのは色々と自分達で決めていくところだと私は思います。じっくりと時間をかけて自分達で納得のいくものを選びたかったのです。どのショールームにも専属のコーディネーターがいるので迷った時にはまず質問をしました。すべてのショールームに3回以上通いました。外壁、屋根材、壁紙、カーテン、トイレ、風呂周り、照明など、たくさんの専門のコーディネーターと話しができてとても楽しかったです。自己満足かもしれませんが、「人任せではない」「自分も家づくりを担っている」と思えることが醍醐味ではないでしょうか。

福岡工務店にこういうサービスがあったらいいのに…と思われることをお聞かせください。

ご主人:キッチン、洗面化粧台、システムバスなどの設備機器を今、福岡工務店が取り入れている3Dで見ることができたら更にいいでしょうね。

奥さま:引渡し当日にいただく住み方についてのマニュアルは事前に頂戴したかったです。例えば家の掃除は引っ越し直後に行いますが、バタバタして荷物もいっぱいの中では読むのが大変。結局読まないんです。あまり早過ぎても読まないでしょうから(笑)引っ越し日が決まったタイミングがちょうどいいと思います。「引っ越しゴミに紛れてなくしてしまう」と心配な人には、メールで送信してあげるのもいいんじゃないでしょうか。

最後にこれから建築する人へのアドバイスをお願いします。

奥さま:家に何を求めているかを考えてから、建築会社を選んだほうがよいと思います。デザイン重視の会社・性能重視の会社と、分類すると頭の中で整理しやすいですね。たくさん見て、聞いて、納得いくまで粘って話しをし自分のスタイルに合ういい建築会社を見つけてほしいです。

高気密・高断熱住宅<木造2階建て>
竣工 2014年9月
屋根 外張り断熱工法
外張り断熱工法
敷地面積 約138㎡(約42坪)
延床面積 約108㎡(約33坪)
施工床面積 -

福岡の注文住宅のことなら
お気軽にご相談ください