熊谷さんファミリー
「夏、高性能の威力を感じました。外はカンカン照りの猛暑なのに、帰宅した時に家の中に熱がこもってなかったんです。

熊谷さんファミリー

2013年4月にマイホームが完成。春夏秋冬をこの新しい家で経験された熊谷さんご夫妻に住み心地をお尋ねしました。インタビュアーは阿久津です。

高気密・高断熱の性能を感じることができましたか?

ご主人:はい。特に夏、高性能の威力を感じました。外はカンカン照りの猛暑なのに、帰宅した時に家の中に熱がこもっていなかったんです。

奥さま:2階が暑いとかムッとするという話しを聞きますが、全くそんなことはなかったです。

「外断熱は何をしなくても冬は暖かい」と思う方が多いのですが熱源はやはり必要です。その熱を逃さないことが大事なのです。

ご主人エアコンが1階リビングの1台だけなので、家全体がポカポカになるまでは暖まらないんです。でも「寒い」と感じたことはないですよ。

奥さま:ニュースなどで「今年の冬は寒い」と報道されましたが「本当に今年は寒いのかなあ」と不思議に思うほどでした。とっても寒かった以前の住まいでもう一度寝てみて比べてみないなあ(笑)

ご主人:お風呂も冷めにくかったです。田之上現場監督によると、「浴室自体に断熱が施されている上、浴槽も断熱されているから」ということでした。

トイレでヒンヤリすることはなかったですか?

奥さま:それもないです。リビングより温度は下がりますが、それでもトイレが10℃より下がったことは、この冬なかったと思います。うちはドアが少ないんですよね。玄関ホールとリビングの間にもリビングから洗面所・トイレに通じる廊下にも仕切りがありません。それでも寒くなかったですね。

ご主人:ここが一番というのは特にはないです。1つ1つ苦労して選んだかいがあったなと思っています。

それが最も理想的です。高性能住宅の場合、空気を循環させるために、あまりドアなどを付けたくないんです。以前のお住まいのマンションもオール電化でしたが、この新居はオール電化に加えて太陽光も設置しています。光熱費は以前と比べてかなり違いますか?

奥様グラフにしてみたので減っているのが分かるでしょう?新居での8月は売電収入19,026円-電気使用料7,067円=11,959円の収入。以前の住まいでの8月は9,725円の支払いでしたから、21,684円もの差になります。

ご主人:マンション時代は冬は電気代に加えて石油ストーブの燃料費が別途かかっているんです。

奥さま:そうそう、灯油は現金で買っていたため金額が不明で、この統計に記録として残せませんでした。だから冬の光熱費の差はこのグラフ以上にあります。

ご主人:マンションは新しくて気密性も高かったんですが、1階が駐車場でウチはその上の2階だったので、下からの冷気がすごく、冬はスリッパなしでは歩けないくらい床が冷たくなりました。あれはつらかったです。

奥さま:だから石油ストーブをガンガン炊く。その結果、結露がものすごかったです。 今の家は冬、結露も全くなく本当によかったです。

高性能住宅のメリットの1つとしてホコリがたまりにくいことが挙げられます。第3種の24時間計画換気システムによって、肌には感じませんが常に空気が静かに流れており、ホコリは排気口に流れていく仕組みになっています。

ご主人:前よりほこりが少なくなった気はしてましたが、今の話しを聞いて「そうなんだ!」と思いました。前の家に比べたら絶対にほこりは少ないよ。

奥さま:それは私が掃除をしているからじゃない?(笑)でも、確かに吹き抜けに作った窓の桟は、2階から見てもホコリがたまっていないように感じますね。

デメリットとして「声が響く」という感想をしばしばいただきます。いかがですか?

ご主人:遮音性が高いので外の音は雨音が聞こえないで本当に何も聞こえません。でも家の中での音は響きますね。声やドライヤーの音など。

奥さま:洗面所にドアを付けていなかったので、ドライヤーでガーッと髪を乾かしていると、テレビを観ている娘から「テレビの音が聞こえない!」って文句を言われます。吹き抜けがあると音が響くとは聞いていましたが予想以上の音ですね。2階にいる人と叫ばなくても会話ができちゃいます。帰宅した子供に私が2階から「おかえり」と言うと、子供は私が1階にいると思うくらいです。

ご主人:音に関してはメリットでもありデメリットでもあると思います。2階で子供が何かしているのが聞こえるし、コミュニケーションが取りやすいです。

高気密・高断熱住宅<木造2階建て>
竣工 2013年4月
屋根 外張り断熱工法
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敷地面積 59.60坪
延床面積 36.14坪
施工床面積 -

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