久場川さんファミリー
「高気密・高断熱の高性能住宅だから駅のすぐそばなのに電車の音が聞こえません。

久場川さんファミリー

2013年8月、福岡県糟屋郡粕屋町に新居を構えた久場川さんご一家。9月半ば、インタビューにお邪魔しました。久しぶりに会うお子さん達の成長ぶりには目を見張るばかり。家中を元気に走り回っていました!インタビュアーは福岡工務店社長の阿久津です。

新居で一番気に入っているのはどこですか?

ご主人何といっても吹き抜けがあるこのリビングですね。日当たりがいいんです。夏はやっぱり暑かったので、上の窓にロールスクリーンを付けていてよかったなと思いました。

奥さま:私も吹き抜けが好きです。暖房効率が悪くなるらしいと聞いていたため、最初は吹き抜けは全く考えていませんでした。ところが福岡工務店で建てた家を見に行った主人が、帰ってくるなり「吹き抜けがすごくよかったよ」って言うからビックリ。家が完成し初めて室内に入った時、天井がフワ~ッと高かったので気持ちがいいなって思いました。またここは交通の便がいいのですが、駅に近過ぎて電車の音を心配していました。入居後に一番驚いたのは、窓を閉めていると電車の音が全くと言っていいほど聞こえないことです。

ご主人:断熱に現場発泡のアイシネンを使用することを私が福岡工務店に依頼しましたが、このアイシネンはすごいですね。防音性をウリにしているだけのことはあると思いました。静かなのは気密性の高い窓のおかげかもしれませんが…

窓やアイシネンの優れた気密性・断熱性の相乗効果によって高性能住宅は造られますから。家を建てようと思ったのはいつ頃ですか?

ご主人:目茶目茶さかのぼりますよ。小学生の時です(笑)友達の家を見て回って自分の家と比較したりして「自分も建てようかなあ」って。子供だったのでマンションを購入しようとか建売住宅もいいかなという判断はなかったです(笑)でも成人し、就職し、現実を見て「建売もいいかな。それが自分には限界かなあ」という思いにはなりましたね。

それでも注文住宅を選んだ理由は何ですか?

ご主人:結局のところ金額的にそんなに変わらないと判断したからです。自分の気に入った所で土地を探し好きな間取りで建てられますし。ですから土地探しと建てる業者を並行して探しました。

建築会社探しに苦労されましたか?

ご主人 はい。どういったタイプのどの工務店やハウスメーカーが間違いない家づくりをするのかということが全く分かりません。判断基準がないため依頼した会社を信用するしかありません。建ってみないと分からないというところには不安がありました。

奥さま:自分達の予算に合った工務店か?自分達の思いに応えてくれる会社か?ということもお話しを聞くだけでは分からないですからね。当初「これ位」と出た見積り金額がどんどん上がっていくという話しを雑誌などで見ていたので、その辺りをどれ位正直に教えてくれるのかなということはどの会社に対しても不安でした。主人は断熱材や柱の太さにもこだわっていたので、その希望にも合う会社が見つかるといいなと思いました。

不安なまま契約を迎えられたのですか?不安感がなくなった後、福岡工務店に決めていただいたのでしょうか?

ご主人:不安がゼロになることはまずないです。

奥さま:構造見学会や完成見学会に行って勉強したことを元に、福岡工務店での打ち合わせの時に質問しました。その回答によってかなりの部分は納得できたんじゃないかと思います。

ご主人:私達が当初目標にしていたのは3月入居でした。可能な建築会社もあったのですが、その会社の完成見学会に行ったところ「あれ?」と思うところがあり契約しませんでした。

着工後にはどんな不安がありましたか?

ご主人:基礎工事のことですが、思ったより配筋のピッチが広いなと感じました。他の会社では質問してきたのですが、福岡工務店にはピッチの質問をし忘れていたんです。調べたいくつかの会社は配筋のピッチは200mmでした。

福岡工務店の場合も床配筋のピッチは200mmですよ。また強度についてはコンクリート打設の時にバイブレーターで生コンの締め固めを丁寧に確実に行うことも大切です。鉄筋の下の遊離水や空気を抜き出してしまうこと。これは施工者の腕です。

奥さま:私は決めなくてはいけないことが多いこととそのスケジュール取りに苦労しました。

ご主人:難しかったねえ。決めることが多いし、自分が優柔不断だし…「これを使ったらどう見えるかな?」と悩んでばかり。

奥さま:実際にショールームで見ても、それが家の中だとどんな風になるのか、具体的なイメージが分からないから難しかったですね。ニッチの位置1つとっても悩ましかったですね。完成後は室内全体でのバランスを見ることができるため、「違う位置がよかったかな」と思ったりもしました。クロスも難しかったあ。

可能な限り「どのようにしてもいいですよ」というのと、いくつかのプラン例から選んでいただくのとどちらがいいんでしょうか?

ご主人:サンプルや色見本などの素材だけを見てもイメージがわきません。また完成見学会で色々と見させていただいているのですが、その時その時で見る視点が違うんです。建具を検討中の時は建具は見るけどクロスのことは覚えていません。クロスのアイデアを探している時は他の物を見ていないんです。

見学会に行くたびにチェックする個所が違うのですね。

奥さま:インテリアコーディネーターの尾田さんは色んな家をご覧になっているので、「こういうイメージの家ではこの素材を使用した」というサンプル集を尾田さんに作っていただけると助かりますね。

新生活が始まって1カ月少し。建ててよかったと実感しますか?

ご主人それは実感します。子供達が大喜びで走り回っています。家の中がアスレチック状態!子供の姿を見ているとよかったなと思うし、騒々しさが倍増したから半々だね(笑)でも笑顔も増えたなと思いますよ。家を建てる際、マンションから仮住まいの狭いアパートに引っ越した時、下の子がすごく不満そうな感じだったんです。不満そうというか機嫌が悪かったです。仮住まいからここに引っ越した時は、顔が晴れ晴れとした感じでした。

奥さま:でも子供達の遊び方を見ていると、床を傷つけないか、家を壊さないかが心配。床を無垢材にしなくてよかった、フローリングを選択して正解だったと思います。プラレールなどのオモチャでガーガーッてやって超脱線させますから(笑)

施工会社を福岡工務店に決めた理由は何ですか?

ご主人:南区花畑の家を見せていただき、吹き抜けの見え方がよかったというのがまず1点。その後のやりとりの中で施工精度的に信頼できると感じたことが決め手です。

奥さま:主人から「こういう工務店があるよ」と教えられて福岡工務店のホームページを拝見したところ、「施工技術日本一」とPRされていたので、しっかりとした家を建てているんだなと思いました。また最初に作っていただいた設計図がよかったんです。だから私の場合は、福岡工務店が建てた家を見ないまま福岡工務店に決めたんです。

ハウスメーカーや工務店は何社位回りましたか?

ご主人:住宅展示場をあちこち見ました。hit住宅展示場内も5~6件行きました。大手以外も7社位。

奥さま:最初は全然分からなかったから大手の展示場に行ったんですが、お値段の話しになってビックリ!大手ハウスメーカーは無理だと分かりました。

土地もご自身で不動産会社を回られたんですよね?

ご主人:糟屋郡にある地元密着型の不動産会社に会員登録をして土地の新着情報をもらい、実際に見に行って決めました。土地を見たその足で不動産会社に行きました。不動産会社はお客さんを丁寧に扱わない印象だったのですがここは丁寧でしたよ。

それではこれから家を建てる方にアドバイスをいただけませんか?

奥さま:「どんな家にしたいか」、特に内装などは十分に話し合うことが必要です。言葉だけでは自分の思いが伝わらないので、雑誌の切り抜きなどの見えるものを用意した方がいいと思いました。夫婦間での話し合いもそうですし、お店の人に「こういうものが欲しい」とか希望を伝える時も、写真があった方が相手に伝わりやすいです。あと、どんなアドバイスがあるかなあ。気力?体力?

ご主人:気力、体力。そうだね。でも使いすぎちゃったね。

奥さま:後半になって「もう、いいや」と思っちゃったもんね。でも「この辺りでいいや」と妥協したところが、完成すると「う~ん?」という失敗感につながりました。だから気力と体力は最後まで残し、「もう、いいや」は禁物です。うちの場合ですが、和室の壁紙とニッチの位置、そしてシステムキッチンの天板の色にちょっと後悔しています。

高気密・高断熱住宅<木造2階建て>
竣工 2013年8月
屋根 外張り断熱工法
現場発泡ウレタン
敷地面積 41.14坪
延床面積 31.42坪
施工床面積 -

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