園田さんファミリー
店舗付きの二世帯住宅という、難しい条件を見事にクリアしてくれました。

園田さんファミリー

お引渡し当日、福岡市中央区の園田様邸を訪ねました。園田様は、以前から「旦那様の定年を機に福岡に戻り二世帯住宅を建てる」という計画を立てていて、当初は設計事務所へ依頼するおつもりだったそうですが、「工務店にも一度話を聞いてみた方が良いかもしれない」という想いでお問い合わせいただいたお客様です。そんな、園田様に福岡工務店で建てた感想やスタッフの対応などをインタビューしました。

家を購入しようと思ったきっかけを教えてください

ご主人:私たちの場合は、きっかけというよりも前々から決めていました。
奥さま:夫が定年を迎えて、こっちに帰ってきたら二世帯住宅を建てるというのが、私たちの計画だったんです。
ご主人:前の家は狭くて、妻の両親を含めて大人4人では住めなかったですからね。

福岡工務店を、いつ、どのように知りましたか?

ご主人:福岡工務店は、インターネットで見つけました。最初は、設計事務所にお願いする方向で考えていたんですけど、工務店にも一度話を聞いておいた方が良いかなと思って、インターネットで検索して出てきたのが、福岡工務店のホームページでした。
そしたら、ホームページで図面を公開していたり、現場の写真を公開していたりと、情報をオープンにしているじゃないですか。それで、おもしろい工務店だなと思って(笑)。外壁は、張ってしまったら家の中は見えないのに、そこをあえて公開しているんですからね。

他に比較検討されたハウスメーカーはありますか?

ご主人:福岡で家を建てることは決めていたので、じゃあ、どこで建ててもらおうかと考えました。家づくりを依頼する会社って、大別すると、ハウスメーカー、建築事務所、工務店の3つになりますよね。我が家は、店舗付き住宅になるので、ハウスメーカーさんは難しいと思って最初に候補から外しました。後からハウスメーカーで働いている友達からは、建てられないことはなくて「ぜひうちで建ててほしかったな」と言われてしまいましたけど。そのときは、8割方、建築事務所に依頼して建てる方向で考えていましたね。
奥さま:私は、かなりそう考えていました。
ご主人:東京でも1回、話が進んだこともあったんですよ。ただ、東京で話をするのは距離があり過ぎて危険だなと考えたんです。それで2、3社の福岡の建築事務所さんからもご提案をいただきました。だから、言葉は悪いですけど、福岡工務店さんは競馬で言うと初めは、本命・対向・穴・大穴で言う、大穴ぐらいの位置でした。

最終的に、福岡工務店を選んだ理由を教えてください。

ご主人:社長の熱意みたいなものを感じたのが大きかったです。
奥さま:熱意と同時に、そつのなさみたいなものも感じられたので、「だまされないぞ」とも実は思っていたんですよ(笑)。営業の方たちって、なんでも上手に言われますから。そうは言いながらも、福岡工務店は「ズルはしなさそう」とも感じていました。馬鹿正直な会社なのかなって(笑)。タイミング的にも、1年前に広島とかで災害がありましたよね。あれで家がどんどん崩れる映像なんかを見てしまうと、オシャレさだけを追求するのではなく、しっかりした家をつくるべきだと思ったんです。お洋服を買うのとは違うのだから、オシャレが第一ではないなと。
ご主人:それと、コストのことも考えました。建築事務所に頼んでも、実際に建てるのは工務店さんなんですよね。そうすると、総費用を比較すると建築士さんへの報酬分がプラスになるわけです。
奥さま:スタッフの皆さんの感じも良かったです。「きちんとしたものをつくるぞ!」という想いが伝わってきました。
ご主人:そのあたりが福岡工務店“大逆転”の理由ですかね。

以前お住まいだった家に、どんな不満がありましたか?

奥さま:夫の転勤が多かったので、あちこちの官舎(社宅)に住んできましたが、とにかく古い住居が多かったんです。だから、私がいつも悩まされていたのは湿気とカビでしたね。洗濯機が外置きのところもあったし、お風呂場も半分外のような家もありました(笑)。
ご主人:どんな不満がありましたかと言われたら、もう不満だらけでしたよ(笑)。でも1個だけ、良いところに住んだよね。
奥さま:そうね。タワーマンション。
ご主人:あそこだけだよ。この家と同じくらい良いと感じられるのは。でも狭かったからね。
奥さま:「不満ランキング」をつけるとしたら、1番は湿気とカビ、2番目は水回りの使いにくさ、3番目は狭さでした。

新しい家で、その不満は解決されそうですか?

奥さま:今までは湿気に悩まされてきた生活だったのに、今度は気密が良いから加湿器が必要なほどだというんですから嬉しいですよね。
ご主人:湿気取り、カビ取りの作業から解放されるね。

建築前や建築中に不安だったこと、悩んだこと、苦労したことはありますか?

奥さま:この土地が準防火地域だということが途中でわかったときでしたね。店舗付き住宅だったし、私の中でイメージしているデザインがあったんですけど、それが実現できなくなって。あのときはちょっとパニックになってしまいました。でも、それを越えてからはもう感謝しかなかったです。この特殊な建物の注文に対して、皆さん、チームワークで本当によくやってくださったと思います。

福岡工務店の対応で、残念だったところを教えてください。

奥さま:おしゃれさよりも丈夫さ重視で福岡工務店さんに決めたとはいえ、私は基本的には“おしゃれさ”を気にする方なんです。だから、家をおしゃれに仕上げる提案をもっとぐいぐいして欲しかったですね。あとは、関係者同士の連絡手段としてメーリングリストがあったんですけど、メッセージを打つのが面倒でちょっと使いにくかったです。LINEのグループトークの方がいいのに、と思っていました。個人間ではLINEも使っていたんですけど。
ご主人:他には、図面の段階で、手持ちの家具のサイズや置き場所などについて聞いてもらえたらもっとよかったですね。

逆に、福岡工務店の対応で、良かったところを教えてください。

奥さま:いろいろ不満も言いましたけど、総合的にとてもよくやってくださったと感謝していますよ(笑)。担当してくれた大工の高田さんは抜群によかったですね。このテーブルや造作棚なんかも見事につくってくださいました。
ご主人:通常の大工さんの仕事じゃないですよね。家具職人みたいな人だった(笑)。ロフトも、あそこまで完成度の高いものができ上がるとは思っていませんでした。もっと屋根裏部屋っぽいものを想像していたんですけど、大満足です。造り付けの棚には本もたくさん収納できますしね。
奥さま:住宅コンシェルジュの野坂さん、インテリアコーディネーターの尾田さんのお二人に、もう会えなくなるのかと思うと寂しいぐらいです。「遊びに来させてもらいます」と言ってくださっているので、呼ばないとね。

今までできなかったことで、新しい家でどんなことをしてみたいですか?

ご主人:私は普通の生活がゆったりできればそれで満足です。好きな本に囲まれてね(笑)。
奥さま:私も、高田さんがつくってくれたディスプレイ棚に、商品のビーズをこれから陳列していくことを考えるとワクワクします。どんなふうに見えるんだろうって。

最後に、これから家を建てる方へアドバイスをお願いします。

奥さま:ご夫婦の間でありがちかなと思うのが、奥さんだけがヒートアップしてしまったり、ご主人はこだわり過ぎたりすることですね。お互いに冷静になって、俯瞰するのが大切かなと思います。あと、いろいろ見ることは大事なんですけど、私はショールームよりも、完成見学会など実際に人の住む家に行くべきだと思います。その方が現実的で参考になりますから。テレビ番組でも「お家探訪」みたいなのがありますよね。ああいうのを見ると「わーっ、ステキ!」となるんですけど、あまり参考にはなりませんよね。
ご主人:変えたい部分があるなら、遠慮せずに言うだけ言ってみるのが良いと思います。うちは、初めは3階建てで考えていたのを途中で2階建てに変更したんですよ。締め切りに間に合うまでなら大丈夫ですし、何度でも動いていいと思います。

木造在来工法2階建て
竣工 2019年7月
屋根 外張り断熱工法
外張り断熱工法
敷地面積 131.23㎡(39.69坪)
延床面積 98.01㎡(29.65坪)
施工床面積 -

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