地鎮祭

地鎮祭は、建物の新築の際にその土地の神様を祀り、工事の無事進行・完了と土地・建造物が末永く安全堅固であることを祈願するために行われ、3つの行事が主な内容です。

1つめは「祓(はらい)の行事」
「四方祓いの儀」がこれにあたります

2つめは「起工の行事」
施主と施工者が行う「地鎮の儀」の中の「刈初めの儀」「鍬入れの儀」「くい打ちの儀」によって神様に工事の開始を奉告します

3つめは「供物の行事」
鎮物(しずめもの)の品を捧げて工事の無事安全を祈念するのです

福岡工務店では春日神社(春日市)にお祭りをお願いしています。

用意するもの

初穂料3万円

地鎮祭の流れ

1:準備

祭壇に神様に献上する食事を供えます。※内容はお米・お酒・お餅・鮮魚・乾物盛り合わせ・野菜・果実類・塩・水

2:修祓(しゅばつ)

「修祓」という発声で地鎮祭は始まります。地鎮祭の意味と全体の流れを神官が説明する物です。儀式毎のやり方はその都度教えてくれますのでご安心ください。

3:四方祓い(しほうばらい)の儀

施主が行う最初の儀式は「四方祓いの儀」です。敷地の四隅を清める儀式。神官に続き施主がお神酒と塩を隅に撒き清めます。現場監督が塩を撒くこともあります。

4:地鎮の儀

高く盛り上がった山は敷地を表します。そこに植わった萱を刈り取り(刈初めの儀)、整地し(鍬入れの儀)、木槌で杭を打ち込みます(杭打ちの儀)。刈初めの儀と鍬入れの儀では「エイ、エイ、エイ」と、杭打ちの儀では「エイ」「ホッ」と気合いを入れて発声します。

5:玉串奉奠(たまぐしほうてん) と二拝二拍手一拝

神官から玉串をいただき祭壇にお供えします。その後、二拝二拍手一拝(2度深くお辞儀→2回柏手→1回お辞儀)を行って祭壇を出ます。

6:昇神(しょうしん)の儀

神様にお帰りいただく儀式「昇神の儀」です。

7:直会(なおらい)

式が終わると神官がお神酒を注いでくれます。「おめでとうございます」の発声の後、全員で乾杯します。

8:上棟札の授与

神官より上棟札をいただきます。上棟札には施主が夫婦の氏名を、施工者が会社名を記入し、棟上げ後、施工会社が柱に取り付けます。屋根裏の位置に設置するため日常生活で目にすることはありません。

9:初穂料をお供え

式の完了後、施主は祭壇に「初穂料」をお供えします。包みの表書きには「初穂料」と書きます。福岡工務店の地鎮祭では3万円を包んでお供えしていただいています。

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