荻島さんファミリー

80ogishima-family-top
インタビュアー:占部
木造在来工法2階建て
竣工 2017年2月
屋根 外張り断熱工法
現場発泡ウレタン
敷地面積 約201㎡(約61坪)
延床面積 約104㎡(約32坪)
施工床面積
2017年2月、お引渡し当日、福岡県三井郡大刀洗町の荻島様邸を訪ねました。荻島様のご主人は、転勤もある方で当初家を建築する予定はなかったそうですが、福岡工務店で家を建てたご友人のお宅を見たり当社で話を聞くうちに建築することを決断されたお客様です。そんな荻島様に、福岡工務店に決めた理由やスタッフの対応についてインタビューをしました。

完成した家の最初の印象や一番気に入っている所を教えてください。

ご主人:1番は、この吹き抜けですね。今まで住んでいた家が集合住宅で天井が低くて窮屈な感じがしていたんですけど、ここはもう開放感があって、本当に晴れ晴れとした気持ちになれます。それから、1階の寝室も気に入っています。いちいち2階に行かなくてすみますし、飲んで帰って来ても近くにベッドがあるから、すぐたどり着けるのが嬉しいですね(笑)。
奥さま:私は、木目が綺麗に見える梁見せと、やっぱり寝室が1階にあるところです。梁見せはリビングの上とダイニングの上があり両方とも気に入っていますが、特にリビングの大きい梁見せが良いですね。1階の寝室は主人と同じ理由で、わざわざ2階に行かなくてすむところです(笑)。全体的な間取りも良いですね。
80ogishima-family-5

新居を購入しようと考え始めるきっかけは、どういうものでしたか?

ご主人:本当は、実家を継ぐ予定だったんですけど、職場から遠いので通勤を考えると継ぐのは難しいと思っていたんです。だからと言って職場の近くに借家を借りて住むとなっても、子どもが大きくなるにつれて、家が狭くなるんじゃないかというのがありました。それと、仕事で単身赴任があるので、その間妻と子ども達だけで生活することになるのが心配だなと感じていたんです。なので、今のうちから地域住民の方々の助けを借りられる環境づくりをしておいた方が、安心できるかなと思って家を購入しようと考え始めました。
奥さま:実は、そうした環境づくりのことは私が言い始めたんです。子どものためにという想いが一番でした。それに、借家に住んでしまうと小学校高学年になって転校になったりする可能性もあるので、それは可哀想だし避けたいと思っていました。

具体的に家作りを考え始めたのはいつ頃ですか?

80ogishima-family-1奥さま:ちょうど1年ぐらい前だったと思います。モデルハウスとかを見に行き始めました。
ご主人:比較して見たのは、悠悠ホームさんと一条工務店さん、そして福岡工務店さんの3社ですね。
奥さま:もともとハウスメーカーで建てるつもりは無かったんです。価格が高いイメージがあったので。
ご主人:私がその頃聞いていた話で、ハウスメーカーが高いのは広告代なども含まれているからというのがありました。あと、私の知人がハウスメーカーでも実際に現場で建てているのは下請けの人だから、信頼関係が上手く築けないというのも聞いていました。ですから、実は悠悠ホームさんと一条工務店さんのモデルハウス見学は、ちょっと見に行ってみるという感じで、実際は福岡工務店で建てるにあたって比較したいという想いで見に行きました。
奥さま:モデルハウスを見に行った印象としては、悠悠ホームさんは、無垢材を使った家は木の温もりがあって雰囲気が凄く良かったです。
ご主人:一条工務店さんは、住宅性能が高かったのと個人的には床材がとても良かったです。

複数の会社の中から福岡工務店を選んだ理由を教えてください。

ご主人:まずは、友人の紹介ですね。それは大きかったです。実際に、福岡工務店さんが建てた友人の家を見に行って、住宅性能や造りなどを見させてもらっていました。
奥さま:あとは、ゴリ押しが全くなかったところも大きいです。一条工務店さんはゴリ押しが凄くて「いつまでに契約した方がいい」とか、「地盤調査だけでもしたらどうですか」とか。福岡工務店はそういうのが全然無くて、「他と比べて検討されてください」という感じでした。一条工務店さんも占部さんと同じように女性の方が担当してて、家にも来られたのですが、もうその時点では福岡工務店さんかなと思っていました。なので断るのがちょっと大変でしたね(笑)。
80ogishima-family-1-1

前に住んでいたところの不満はなんでしたか?それは解消されそうですか?

奥さま:不満なら、あふれ出るぐらい出てきます(笑)。まず、湿気が多くて下駄箱の中の靴までカビていました。あとは、お風呂が寒いところです。それから、間取りでは、リビングとキッチンが繋がっていなかったところ。キッチンが独立してたから、料理中に子ども達が遊んでる様子が全然見えなかったのが嫌でした。
ご主人:私もカビが本当に嫌でしたね。結露がひどくて、窓がびっしょり濡れているんです。2年弱しか住まなかったんですけど、タンスの奥にたまったホコリまで緑色になっていたり、衣装ケースが黒くなっていたりという感じでした。
奥さま:新しい家では、きっと不満点は解消できると思います。まず、キッチンからいろいろ見えるので、間取りの問題は解決です。
ご主人:カビについては時間が経たないと実感できないでしょうが、湿気もないし、健康にも良いというのはすでにわかります。

建築前や建築中に、不安だった点はありましたか?

ご主人:これと言って、無かったですね。
奥さま:あったような気もしますが、覚えてないです。
ご主人:覚えてないってことは、大したこと無かったということですね。
奥さま:最初のころ、欲しかった土地が売れてしまった時は少し残念でしたが、それは仕方ないですし、今はもう全然気にしてないですね。

福岡工務店の対応で、残念だったところを挙げていただけますか?

ご主人:お一人お一人が親身になってやってくださって、残念と思うようなことは何もなかったです。
奥さま:絞り出しても、出てこない感じです(笑)。
ご主人:強いて言えば、階段下に意外とスペースがあったので収納の提案があったら良かったかなということですね。
奥さま:ホームページの現場リポートを見ているときに、壁で塞ぐ前の状態を見て気づいたのですが、相談するにはちょっと遅かったです。

では、良かった点を教えてください。

80ogishima-family-1-5奥さま:設計の平山さんは、おっとりした雰囲気でとても落ち着いて話ができました。そして、間取りを決める時は、こちらが伝えた要望を全部叶えてくれた間取りを一番最初に出してくださいましたね。実は、頂いた間取りを家に持ち帰って2人で見ながら「これ、こっちにあったほうがいいんじゃないの」とか「やっぱりキッチンこっちじゃない」とかいろいろ試行錯誤してみたんです。
ご主人:風水などを若干取り入れて自分たちでも図面を描いたりしていろいろ考えてみたんですが、結果的に平山さんの提案してもらった間取りが間違いないってなりましたね(笑)。
奥さま:本当は、1階に収納をもう少し取りたかったんですけど、和室とは別に寝室を1階に造りたいというのがあったので、その分収納が減ってしまいました。もし寝室が2階にあったらウォークインクローゼットなど置いて、収納を広くとれたりしたと思うのですが、私たちが「寝室を1階に」という希望をどうしても捨てきれなかったから、こればかりは仕方がないと思っています(笑)。
ご主人:棟梁の泊大工も、悪いところなんて無かったですね。
奥さま:建築中は、現場を見に行くことはあまりできなかったのですが、行った時には必ず作業を一時中断してくれて、気さくにいろいろと説明してくれました。「今日はここまでします」や「○○ぐらいまでにはできそうです」とか、詳しく教えてくれたので親近感が持てましたね。ちなみにアーチ状の下り壁は、「半日かかったよ」と言われていました(笑)。直接の関わりは少なかったのですが、見えない所でもしっかり造ってくださったという印象です。
ご主人:現場監督の田之上さんも素晴らしい人ですね。私は大好きです。他のハウスメーカーさんのことは分かりませんが、ここまで気配りして、細かいところにまで対応してくれるのは凄いと思いました。
奥さま:私たちに、とても優しくしてくれました。でも、仕事中は口調が全然違ってて、本当はすごく厳しい人なんだろうなあと思いました。スタッフや業者への対応と施主の私たちへの対応と、切り替えがしっかりされてて、現場監督で偉い立場なのに、私たちに対してはそういう雰囲気を全然出されなくて、とても腰の低い人でした。
ご主人:子どもの面倒見もよく見てくれて、すごく助かりました。メールなどのレスポンスも早くて、分かりやすかったです。田之上さんも良いところしか出てこないですね(笑)。

80ogishima-family-1-5

奥さま:住宅コンシェルジュの占部さんには、土地のことなど最初から本当にお世話になりました。値段交渉も頑張ってくださり、第1希望の土地は買えませんでしたが、おかげでこの土地を無事に契約できました。
ご主人:契約も全力でサポートしてくださいました。まめに連絡もくれて、助かりました。
奥さま:私にとっては、同じ女性だから話しやすいというのも大きかったです。コーディネーターの尾田さんは、優柔不断な私に優しく接してくださり「この色とこの色と迷っているんですけど、どう思います?」というような相談のメールをしても、「この色がいい」って決めつけた答えじゃなくて、「この色だとこんな雰囲気で、こっちの色だとこんな雰囲気になります」という感じで、まずはそれぞれの良さを教えてくれて、正しく選択肢を絞ってくれました。そして、最終的に決断する時は、こちらが決めやすいようにさらにアドバイスをくれて、とても心強い存在でした。
ご主人:あとは、打ち合わせの時にスタッフの誰かが子どもと遊んでくれるのが良かったです。夫婦のどちらかが子どもの世話をしていると、打ち合わがまともに進まないので、とても助かりました。他には、気密測定の検査結果を数字で示してくれました。何よりも現実的で「しっかり造ってくれたんだ」と実感できましたね。どんな材料を選ぶかより、信頼度の高い施工っていうのが本当に大事だとあらためて感じました。
奥さま:技術ももちろん良かったですが、福岡工務店さんは、他のハウスメーカーと違って、温かみがあってアットホームな感じでした。社長を紹介された時も「あっ社長さんなんですね」というぐらいの感じで。
ご主人:同じ話を聞くにしても雰囲気が全然違いましたね。
奥さま:ハウスメーカーだと一方的な話しかしてこないんですけど、福岡工務店さんは会話が楽しめました。だから家に帰った時の疲れ具合が全然違うねっていつも話してましたね。
ご主人:気楽に話せて楽しかったです。
80ogishima-family-1-7

最後に、これから建築する人へのアドバイスをお願いします。

奥さま:「こういう家を作りたい」というようなイメージを決めてたほうがスムーズにいくと思います。私も決めてたつもりなんですけど、やっぱり実際はめちゃくちゃ悩みました。「どういう雰囲気にしたいですか?」って聞かれた時に、「私はどうしたいんだろう?」って、分からなくなることもありました。だから、できるだけ方向性を決めておいたほうがいいです。
ご主人:家づくりは、どこかで「腹をくくる」というような考えが必要だと思いましたね。最初は家を建てる気なんて全く無かったんですが、子どもの将来のことを真剣に考えた時にスイッチが入りましたね。
80ogishima-family-1-4
 

建築中の様子を綴った現場リポートはこちら>>

更新日時 
2017年10月8日
期間限定ショールームのご案内・杉の無垢材をふんだんに使ったナチュラルテイストの家・2017年10月16日(土)から2017年11月12日まで開催中・会場は福岡市南区柏原・お時間は住宅コンシェルジュにご相談ください
uritochi新建築現場リポートLINE@はじめましたbnr_telmail1
山下さんファミリー熊谷さんファミリー施工例60山内さんファミリー木田さんファミリー施工例52大里さんファミリー山田さんファミリー野副さんファミリー原口さんファミリー片山さんファミリー荒川さんファミリー施工例59施工例50藤澤さんファミリー施工例57新・施工例70施工例62施工例51施工例46